約 526,988 件
https://w.atwiki.jp/bluesky-dreamer/pages/180.html
英雄 ずっと 僕の英雄であってくれ ずっと 僕に戦う勇気をくれ 気付いたら君は僕の傍で 眩しく耀いていた 気付いたら君は僕の傍で 勇ましく闘っていた そんな君を僕は とても羨ましく思っていたんだ そんな君を僕は とても誇らしく思っていたんだ 何時でも君は強かった 何時でも君は真剣だった 気付いたら僕は君の傍で 大人しく立っていた 気付いたら僕は君の傍で 慎ましく見つめていた そんな僕を君は とても愛おしく思ってくれた そんな僕を君は とても誇らしく思ってくれた だから ずっと 君は僕の英雄であってくれ ずっと 君は僕の英雄であってくれ ■アトガキ■ 僕の英雄であってくれ モドル
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20730.html
登録日:2012/03/08(木) 05 27 57 更新日:2022/11/05 Sat 12 55 21 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 5pb. BLADE MAGES. PS3 PSVita RAITA SLG さくら小春 ちょ、ま、あっ…ああ! ひぎぃ エロゲー ゲーム ヤス ラスボスの霊圧が……消えた? 乾燥剤 偉人 処女作 原田たけひと 地域制圧型シミュレーション 大槍葦人 天狐 女体化 小原トメ太 島田フミカネ 期待の新人 英雄 英雄*戦姫 黒星紅白 みんなが知ってる歴史上の英雄が全員美少女化!? 夢のオールスター世界大戦 大・開・戦!!! 出来立てほやほやのエロゲメーカー天狐による初作品。 3月30日発売。 初作品だけあってかなり力が入っている。 サイトが凝ってたり4コマ漫画掲載してたり人気イラストレーターにキャラクターデザイン依頼してたり。 ジャンルは美少女英雄に囲まれて世界を征服する地球制圧SLG。 まあよくある英雄偉人女体化もの。 で、ジパングを率いて世界統一するのが目的。 なんでも円卓の騎士でエロゲー作ろうぜ!というコンセプトから誕生したらしい。 ストーリーはコメディタッチとの事。 サイトを見る限りは良作っぽい。 (初代は良作だったが、ファンディスk……もとい続編のGOLDはイマイチだったそうだ……) 地域制圧型シミュレーションとアリスソフトが得意とするジャンルだが、許可は取ってある。 というか許可取らなくても使って良かったらしい。 電話した際に流れでアリスソフトの人達と飲み会した。 <ストーリー> 列強国が乱立し、英雄達が覇を競う群雄割拠の時代、 各国と友好的な関係を築き、平和的統一を目指す強国ブリタニア。 頻発する紛争を鎮めるため、協力体制をとる欧州英雄連合(EU)。 世界各地での略奪を生業とする、海洋国家ヴィンランド。 未だ泥沼の内乱から抜け出せずにいる、東方の島国ジパング。 そんな中、記憶を無くした主人公は、邪馬台の英雄ヒミコと出会う。 「やらなければいけないんです。あなたと、そして私たちで」 主人公は戸惑いながらもヒミコらの協力の下、ジパングの内乱を制し、 列強と戦火を交える世界へと駆り立てられてゆく。 <ゲームシステム> 上記の通り、主だったところはアリスソフトのそれに近いが、当然オリジナリティもある。 まず、イベントを発生させる際は、1つの場所に複数の英雄を配置することができる。また、ストーリー進行で1ターン内の実行回数も増える。 各地のイベント及び英雄たちにはイベント用のパラメータがいくつか設定されており、配置した英雄の各パラの総和がイベントのものを上回っていれば実行できる。 なお、配置というが本作では各地に英雄を事前にセットしておく必要はない。あくまで、イベント用の人材投入である。 イベント内容に戦闘が含まれる場合、配置した英雄のみで戦わなければならないため、戦力面も考慮する必要がある。戦闘がある場合は事前に告知される。 同一ターン内に同じ英雄を配置することはできないため、どのイベントが実行するか事前に考慮する必要がある。 英雄には決まった数だけ宝具を装備させることができる。上限はイベントをこなすと増える。 宝具の効果は能力の強化の他、ヘイトが上昇しやすくなるものや倒されると大幅にブレイブが増えるものなど、バリエーション豊富。 自滅することが可能なキャラに死亡ブレイブ増加の宝具を付けさせることで初手ブーストを狙うのは慣れたプレイヤーの常套手段である。 戦闘では、敵味方それぞれ3×3のフィールドを移動し、射程内の敵を攻撃するという極小規模SRPG要素を持つ。 最前列の敵が全滅すると、戦闘ラインを1列押し上げることが可能。これにより、後方の敵も最終的には近距離攻撃で倒せる。 各英雄の戦闘力は各パラメータの他、体力に相当する「兵力」が非常に重要となる。 兵力は攻撃力補正にも関係しており、兵力が減少した英雄の軍は与えるダメージも低くなってしまう。 兵力は毎ターン少しずつ回復・勝利時に最大値が少量増加する他、内政フェイズ時に資産を投入することで最大値の増加及び即時回復が可能。 ただし、実行は個別且つ最大値の増加に伴って重くなるので、調子に乗ると資産が尽きる。また、9999までしか資産による最大値増加はできない。 単独ですさまじい力を持つ神話級の英雄「古代英雄」は兵力でなく体力となっており、資産による増加・回復はできないが、体力が減っても攻撃力は下がらない。 英雄には兵科が決まっており、その兵科に合わせた攻撃射程と有利不利を持つ。また、兵科は同じでも剣士ならば物理剣/魔法剣という風に特性が異なるものがある。 また、英雄には複数のスキルが存在しており、敵味方ごとに共有される「ブレイブ」というポイントを消費して使用する。 ブレイブは弱点攻撃を食らうもしくは弱点を突かないと増加する仕様。つまり、シンプルに弱点を狙うばかりだと敵にスキルを使用するチャンスを与えてしまうことになる。 ブレイブの獲得は、攻撃が当たった総数に比例するので、一切弱点が付けない魔法属性・高範囲攻撃などは大量のブレイブが期待できる。 英雄は「英雄技」という最強スキルを最終的に習得することができる。これは非常に強力であるが、必要ブレイブも非常に多い場合が基本で、終盤ほどブレイブの管理が重要になる。 敵から攻撃を受けやすいキャラに明確な偏りが存在しており、速度及び敵からのヘイトが高い英雄ほど狙われやすい。 ヘイトには上がりやすいが下がりやすい揮発ヘイトと上がりにくいが下がらない累積ヘイトがあり、これらの合算で攻撃対象が決定する。 敵によっては瞬殺できないことはよくあるので、主力の被害を抑えつつ何ならブレイブも獲得するためにヘイトコントロールは非常に重要である。 <登場人物> 【ジパング】 ◆主人公(デフォルトはチハヤ) 山の中でヒミコに拾われた記憶喪失の男。 なぜか剣の腕が立ち、なりゆきでヒミコの手助けをすることに。チンカス言うな。ゼウスと同列扱いは英雄たちからの総意。 とある理由により、劣化版であるがヤマトタケルの必殺技を会得する。 「世界とか征服してる場合じゃないだろう俺!?」 ◆ヒミコ あてにならない予知に従い、世界征服を目指している邪馬台の英雄。 志は高いが武力も知力も伴っておらず、失敗ばかり繰り返している。 ヤマトタケルを姉のように慕っている。 物語序盤ではまさに正妻ポジションだったのだが、ジェロニモやアーサー等個性的な英雄が仲間になってからはどんどん正妻(笑)になって行く可哀想な子。 (一応CGの量は初代及びGOLD共にアーサーと同じく優遇されているけど) 「さあ、世界征服ですよ!」 ◆ヤマトタケル 邪馬台でヒミコと行動を共にしているジパング最強の英雄で、古代英雄と呼ばれる存在の一人。 古代英雄が曲がりなりにも使役下にあることは非常に稀であり、内乱を繰り返す日本が海外勢から侵略されないのは彼女の存在による。 本人曰く「引退した身」であるらしいが、その強さは健在。 「何であろうとまっぷたつだ」 ◆孫六兼元(まごろく かねもと) キャラクターデザイン黒星紅白。 ジパング一の刀鍛冶。 自らが打った刀、手入れした刀を、我が子の様に可愛いがっている。 宝具の一種である天下五剣を全て集めると加入する。周回すると宝具は引き継げるので、集めておくといきなり出てくる。 ◆ランスロット アーサーからジパングの手助けをするよう命じられ、ジパング軍に加わる円卓の騎士が一人。 おいしいものに目がなく、任務がない時はあちこち食べ歩きをしている。 え? ブリタニアのごはん? …………ジパングの乾燥剤おいしいです~。 「ジパングのごはん おいしいです~」 【ブリタニア】 ◆アーサー 全身から放つカリスマオーラで人々を魅了するアイドル英雄で、主人公LOVE勢の一人。 コーデリアさんみたいにキラキラしてる。 乾燥剤おいしい。 「こんな夢の王国を私と一緒に作りましょう♪」 ◆ベイリン アーサーに仕えるどこかで聞いたことのある声の円卓の騎士。 ブリタニア軍きっての武闘派で切り込み隊長的存在。 「あたしは最初から最強なんだよ」 ◆ベディヴィエール 円卓の騎士。 夢見がちな女の子で、放っておくと乙女チックな妄想ばかりしているファンタジスタ。 自分の妄想にノリ突っ込みをして、岩を粉々にしてしまうような娘。 「もうっ ぶちますよ!?」 ◆パーシヴァル 方向音痴な円卓の騎士。 だが、格好のせいで騎士というよりはバニーガールっぽい。 ヴィンランドの雪歩(ゲフンゲフン)ドレイク同様、どこと無く面妖なアイドルにそっくり。 「そんなことないれふ!」 【ロシア】 ◆イヴァン雷帝 ロシアを統べる英雄。 生粋のドSで、臣下は皆ハイレベルなMばかり。 「安心するがよい 痛いのは初めだけだゾ☆」 ◆ひぎぃ ラスプーチン。 ロシアが誇るドM英雄。 お仕置きを受けるためにわざと任務を失敗することもある。 ひぎぃ。 「ドキドキ…そわそわ…ひぎぃ!」 「は、はい……ジパングから宣戦布告ひぎぶぇぁ!」 「ひ、ひぎぃ……妬ましい、あれは私が受けるはずだった蹴り!」 【オーストラリア】 ◆ジャンヌ・ダルク 欧州出身の高潔な騎士。 カミサマが眼前に現れる日を夢見ている。 性格は一途で純粋・・・なのだがかなりの電波。 現在はなぜかオーストラリアで暮らしている。 「はい… えぇ… わかっておりますカミサマ!!」 ◆ヴラド・ツェペシュ 深淵の闇に生きる、誇り高きバンパイア。 太陽や十字架を見ても滅びることはないが、あまり得意ではないらしい。 出身は欧州だが、現在なぜかオーストラリアで暮らしている。 「わかったからその十字架をしまえ!!」 …この二人で何となくわかるかも知れないが、オーストラリアには正史では処刑などをされたはずの英雄たちが集まっている。おそらくは、元々は流刑地であったため。 【エジプト】 ◆ツタンカーメン 引っ込み思案で恥ずかしがりなエジプトの英雄。 ピラミッドに引き篭もり棺に入ったまま行動する引き篭もりの鑑。 そのせいか国民からレアキャラ扱いされ、神のように崇められている。 「恥ずかしい…っ 棺があったら入りたい…」 【大華帝国】 ◆始皇帝 心優しき大華帝国の統治者。 身体が弱く、気を抜くとすぐ吐血してしまう。 「げほっごほっごほっ(ひゅ~っ)」 【インド】 ◆アショーカ インドの統治者・・・・・・なのだが見た目がカルチャーショック、どれ程かは見れば判る。 人を疑うことを知らない善人で、誰でもすぐに信用してしまう。 GOLDではまさかのレディース姿を拝むことができる。 「さぁ~? きっとどうにかなるでしょう~」 ◆三蔵法師 悪党をこらしめて、お説教をするのが大好きな大華帝国の英雄。 今はインド在住。 肩に乗っている猿が『悟空』さん。ちなみに主人公の事は何故か『八戒』さんと呼ぶ。 「悟空さん やっておしまいなさい!!」 【マケドニア】 ◆アルキメデス キャラクターデザイン原田たけひと。 天才発明家。 研究開発資金を調達するため、庭、家財道具、服飾品など、優先度の低いものから売却している。 次はバスタオルを売る予定らしい。 「おー、えうれかー」 ◆ディオゲネス キャラクターデザインヤス。 自由奔放な英雄。 愛犬キュニコスと一緒に、樽の中に住んでいる。 腰が低く、人当たりがいいが、実は皮肉屋。 「この世にパンツをはいて産まれてきた動物がいるですか?」 【アステカ】 ◆モンテズマ 聖域の守護を役目とするアステカの英雄。 お肉大好きな野生児で、食べられそうな肉にはとりあえずかぶりつく。 野菜はあまり好きではないらしい。 隣国のワイナ・カパックとは仲良しで、よく連絡を取り合っている。 どっかのモンテスマとは偉い違う。 戦闘ではよくブレイヴの為に生け贄にされる。 「ジャガーのように強くなる!」 【インカ】 ◆ワイナ・カパック インカを収める英雄。 礼儀正しくて世話好きな性格をしており、隣国のモンテズマを妹のようにかわいがっている。 祖先はマンコ・カパック。 「我が偉大なる祖先 ○ンコ・カパックの名にかけて!」 【ウルク】 ラスボス戦より先に制圧すると・・・・・・ ◆ギルガメシュ 趣味がお宝集めな古代英雄の一人。お約束通り、戦力的には最強格。 マジックハンドで某英雄王のように多数の武器を投げるかも。片付けられない女。 「これぐらいではワタクシ欲求不満でしてよ」 ◆エンキドゥ ギルガメッシュと同じく古代英雄の一人で、ギルガメシュと一緒に争いとは無縁の日々を送っている。 人間らしさを身につけるため、毎日一生懸命勉強している。 「エンキドゥは強いからな」 【???】 ◆??? なんかロリボイスで変身するらしい。 【あとたくさん】 60以上のキャラが居るので書ききれない。 公式サイトに行ってみよう。 追記・修正ひぎぃ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ボスのBGMと南米のBGMがよかった -- 名無し (2013-10-31 09 33 13) 大槍葦人さんの復活作であるなー -- 名無しさん (2015-08-23 20 26 19) 最近Vitaでクリアしたけど、結構ストーリーもいいな。主人公の好色王っぷりも、「鏡」の性質なら納得。 -- 名無しさん (2019-03-05 05 26 19) インペリアル以降音沙汰なかったがDMMで復活だとぉ!? -- 名無しさん (2019-07-21 01 42 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/806.html
昼は多くの生徒と教員で賑わっていた学校も、放課後になると人の数が少なくなる。 もっとも活動中の部活があり、完全に無人とは言えないが。 そんな中で、士郎は陸上部で使うハードルを修理していた。それももうすぐ終わる。 「よしっ、終わったぞ」 「ありがとう。衛宮君」 振り向いた先にいたのは、ほんわりとした雰囲気を持つ小柄な少女、陸上部のマネージャーをしている三枝由紀香だった。 「本当に修理できたんだ。凄いね。衛宮君」 嬉しそうに修理の終わったハードルを由紀香は見た。 衛宮士郎の別名は穂群のブラウニー。それが趣味かと思える程、各備品の修理や整備を得意としている。 「おー、上等上等。ありがとうなスパナ」 「世話になった人物にスパナというのはどういうものか、蒔の字」 由紀香の後ろから現れた活発な女子生徒―――蒔寺楓。 突っ込みを入れた眼鏡をかけている女子生徒―――氷室鐘。 二人とも、修理のできたハードルを満足そうに眺めている。 「何にせよ。修理してくれて感謝する。衛宮」 「別にいいさ。しかし、蒔寺のあの頼み方はなあ」 「『助けて、衛宮スパナ!』か?別にいいじゃん」 授業を終えて帰ろうとしていたところを、某二十二世紀の猫型ロボットのように陸上部の備品修理を楓から頼まれた士郎は、陸上部の倉庫で大概の備品の修理を完了した。 「まあ、このくらいなら俺にもできる。だけど、新しいのは買えなかったのか?」 士郎の疑問に、三人の顔が渋顔や苦笑に変わる。 「まあ、色々あってな」 「クッ、あの眼鏡坊主が予算をケチっているんだ……」 「陸上部の予算は大幅に削られちゃったし……それに、ちょっとした故障なら直して使わないと」 「あー、そういや一成が言ってたなあ、各部活の予算偏重を正すって」 『士郎』 雑談に興じる士郎の脳内で聞こえる声に、士郎もまた脳内で返事を返す。 『どうしたんだ?キャスター』 『気になることがあるから、後でこの建物の屋上に来て欲しいのだけれど。できるだけ急いで』 『分かった』 「……どうかした?衛宮君」 「いや、何でも無い。それじゃあ俺用があるから」 突然黙り込んだ士郎を、由紀香が気遣うように顔を覗きこむが、それを士郎は誤魔化して立ち上がった。 「何だよ。用があったんなら言えば良かったのに」 「悪い、今思い出したんだ」 そのまま、部室を離れて、校舎の階段を上った。 屋上へ向かう途中で、士郎はキャスターから聞いた聖杯戦争の概要を思い出していた。 聖杯戦争。 七騎の英霊を使役して殺し合い、聖杯を手に入れる魔術儀式。 剣の英霊、セイバー。 槍の英霊、ランサー。 弓の英霊、アーチャー。 騎馬の英霊、ライダー。 暗殺者の英霊、アサシン。 狂戦士の英霊、バーサーカー。 魔術師の英霊、キャスター。 この七騎のいずれかが聖杯を手に入れる。そのための戦争。 それが、キャスターから聞いた話だった。 ―――ふざけるな、と思う。 キャスターを見ただけで分かった。明らかに人間よりも上位に位置している存在、サーヴァント。 そのサーヴァントが行う戦争ならば、当然巻き込まれる人もいるのでは無いか、と聞く士郎に対し、キャスターは肯定で返した。 『普通の戦争でも、巻き込まれる人はいる以上、多かれ少なかれ確実に巻き込まれる人は出てくるでしょうね』 「……なら、俺が助ける」 救う。 一人でも多くの人を、一掬いでも多くの命を、理不尽に晒されて泣く人を見ないように。 それが、あの大火災の地獄から生還した衛宮士郎の生き方だ。 キャスターは選択肢を二つ示した。 一つは、キャスター自身を令呪と呼ばれる三画の絶対命令権で自決させ、この街から遠くへ逃げる。 自分の死という事柄を口にしても、キャスターの顔色に動揺の色は見えなかった。 もう一つは、キャスターと共に聖杯戦争の被害不拡大のために戦う。 ―――衛宮士郎がどちらを選ぶか、考えるまでも無い。 校舎の屋上、そこに、黒衣の女は佇んでいた。 「遅いわね」 「悪い……それで話ってなんだ?」 キャスターは視線を校庭に向ける。陸上部をはじめとする多くの生徒が部活にせいを出していた。 「この学校の近くに、サーヴァントがいるわ。数は約三体」 「なっ……」 士郎は身構え、周囲を見回す。 「こんな人のいる近くで戦闘を始める気か?何考えてるんだ」 「さあ、そこまでは、だけどいずれも強力な英霊だってことは確か。私よりも強いことは確実よ」 その言葉に、士郎は屋上の隅に隠していたモノを取り出す。 やっと成功した強化の魔術を付加した木刀。 サーヴァント相手には、戦車に竹槍で立ち向かうようなものだろうが、無いよりはマシだと思い込む事にした。 「これからはどうする?」 「……とりあえず、生徒が下校するまで待とう。巻き込まれる人がいないように」 「サーヴァントがいなくなった時には?」 「それならそれで、問題は無いさ。キャスターは戦闘得意じゃ無いんだろ?戦わずに済むんだ。素直に喜ぼう」 「……まあ、それもそうね」 サーヴァントの気配を絶つ程度の魔術はもう使っている。このままやり過ごすのも手だろう。 「学校の近くって事は俺以外にも学生でマスターになった奴がいるのかな」 「さあ、聖杯が誰をどう選ぶかは私にも分からないわ」 でも、とキャスターはいったん言葉を句切った。 「この世に意味が無い事なんて無い。正義も悪も、全ては意味があるから生まれた。士郎がマスターに選ばれたことにも何らかの意味があるはずよ」 初めて強い調子で喋るキャスターに、士郎は少し面食らった。 淡々と聖杯戦争のことに説明し、自分を自決させるという非情な策にも言及する程、キャスターは自分を主張しない。と、いうより、笹舟のように流されるだけの人といった方がいいだろうか。 流されることを良しとしているのか、それとも流されることに慣れているのか、何にせよ、いつかきちんと話をしたい。そう、士郎は思った。 冬の日暮れは早い。既に周囲は黒のペンキで塗りたくったように暗くなっている。 結局この時間まで、学校は冬の沈黙を守っていた。 士郎は廊下を歩きながらキャスターと会話を始めた。 「どうだ。キャスター、サーヴァントの気配は」 「……まずいわね。一騎増えているわ。ここで戦うかも知れない」 「どんなサーヴァンなのかはわからないのか?」 「そこまではね……でもまあ、放って置いてもいいんじゃないかしら」 キャスターの投げやりな台詞に、士郎は憤慨した様子で口を開く。 「なんでさ。ここで誰かが……あっ、そうか」 夜の学校。もう人は士郎ぐらいしか残っていないだろう。誰かが巻き込まれる心配は少ない。 「後は、隙を見て抜け出せば、どうにかなるわ」 キャスターの言葉に、僅かに安堵する。よく考えれば、急に戦いが起きるわけでもないのかもしれない。 心配のし過ぎも良くないだろう。とりあえずは、自宅に帰ることにしよう。 強化した木刀を竹刀袋に入れ、肩にかける。普通に帰っている限り、剣道の帰りに帰宅する学生に見えるだろう。 後は、別のサーヴァントに見つからずに抜け出すタイミングを考えていたとき、士郎は思い知った。 ―――甘かった、ということを。 「士郎!避けて!!」 キャスターの言葉で、反射的に身を捻る。瞬間、先程まで自分がいた場所の廊下に放射線状の亀裂が走っていた。 「なっ……」 亀裂の中心に立つ顔も見えない人影は、無言で拳を自分の方へ突き出す。 いや、突き出すなんて生やさしいものじゃない、まるで砲弾のような勢い。 無理矢理に回避したが、掠っただけで腹の肉が僅かに削がれたらしく、腹部に痺れるような感覚が生まれた。 「やめなさい!」 キャスターの右手が発光する。光源が周囲を照らした。 そして、襲撃者の顔があらわになる。 それは、見知った顔だった。 「三枝……?」 ―――■え。 ふわふわとした気分。なのにちっとも気分が良くない。 でも、何をすればいいのかは分かる。目の前に居る少年を■えばいい。 でも、なんでこの人を■うんだろう。ハードルを修理してくれた優しい人なのに。 「……三枝なのか」 さえぐさ? 三枝由紀香、私の名前。だけど、それだけじゃ無い気もする。 犬■■■飼健■。 別の名前を知っている。 ―――■え。 まあ、いいや。何か喋っている人をやっつけよう。お腹にキック。 「―――うわっ!」 避けられちゃった。残念。当たればやっつけられたのに。 ―――■え。 はい、わかりました。 私は口を思いっきり開けて、■■君の喉笛に―――。 「やめておきなさいな」 意識が、薄れる。 「……どうなってるんだ。なんなんだ」 突然襲いかかってきた三枝由紀香は、廊下に転がっている。キャスターの魔術によって眠りについたその表情は、いつもと変わりない三枝由紀香だった。 「魔術で、操られたんでしょうね。人を操るだけの魔術師がまだこの世界にいたとはね」 キャスターの言葉に、身体が硬直する。 操られた? あの当たれば確実に死ぬような攻撃は、操られていたためだったのか。 「……ふざけんな」 三枝由紀香は普通の女の子だ。 生活があって、家族があって、人生があって、夢がある尊い普通の人間だ。 それが、魔術師の気まぐれで、本人自身の手で壊されようとしていた。 「許せるか、そんなもん……」 「怒りを募らせるのはいいけど、冷静で無ければ救える者も救えないわよ」 キャスターの指摘に、熱くなりかけていた頭が冷える。 ともかくも、これからしなければならないことをすることにした。 ……変な夢を見た。 自分が自分で無くなって、誰かを追い回す夢。 『私』は意識が覚醒し――― 「気がついたか、三枝!」 ―――全てを思い出した。 「え、だって、なんで……」 頭の中は疑問と気持ち悪さと、夢であって欲しいと言う願望で埋め尽くされる。 しかし、夢で無い事は、床の亀裂と傷ついている少年の腹部で証明されていた。 「あ、ああ、ああぁぁぁー!!」 「お、落ち着け……クッ」 パニックになって叫んだ由紀香に対し、士郎は必死に落ち着かせようとするが、腹部の痛みで一瞬動きが止まる。 「衛宮君……」 パン、と小さく音が響いた。由紀香が、自分の両頬を叩いた音だった。 「お腹、出して」 「え?」 戸惑う暇も無く、シャツのボタンを外され、傷ついた腹部が露わになる。 「何を……」 次の瞬間、衛宮士郎の表情が固まった。 「ぺろ、ぺろぺろ、今治すからね。じっとしててね、ぺろぺろ」 三枝由紀香が、傷口をなめていた。 年頃の少女が、自分の傷口をなめている。その事態に士郎は止める間もなく硬直した。 士郎は硬直したまま動けず、キャスターは、由紀香を見るだけで止めようとはしない。 「それにしても、これってなにかしら……」 その言葉に、硬直が解けた士郎はキャスターの視線の先にある物体を見る。そして一言だけ呟いた。 「なんでさ」 ピコピコと動く物体、俗に言う犬耳が、三枝由紀香の毛髪から、飛び出ていた。 「……俺は大丈夫だからな?」 「本当?大丈夫なんだね?」 治療?を終え、上目遣いで自分を見上げる三枝由紀香の姿は、本当に子犬のようで―――そういえば、この犬耳は何だ。 「なあ、三枝、その頭上のそれなんだが……」 「へ?頭……あれ」 しばらく頭をいじっていた由紀香も『それ』に気づいたようで、廊下の隅にある鏡で確認したり、引っ張ったりしている。しばらくの沈黙が時間と共に流れ、唐突にそれは終わりを告げた。 「何、コレェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 絶叫が、学校中に響き渡った。 「ねえ、衛宮君。これって何?なんで犬耳が私に生えてるの?私、蒔ちゃんや鐘ちゃんや綾子ちゃんに良く子犬っぽいって言われるけど、それと関係あるの!?それとも何かの病気!?」 「落ち着け。それと雰囲気は関係ないと思うぞ」 先程とは別の理由でパニックになった由紀香を必死になだめる士郎は、助け船を求めるようにキャスターに向き直る。 「何かわからないか?キャスター」 「……魔術、或いは宝具。それくらいしか今の時点では分からないわね」 そう言うと、キャスターは由紀香の方に向き直る。 「三枝さん、だったわね」 「えっ、はい。そうです」 見慣れない美女に話しかけられた由紀香は、少し緊張した様子で会話に応じた。 「最近……多分、ここ数時間で何かあった筈よ……お願い、思い出して」 何かあった? キャスターと呼ばれた人の言葉に、由紀香は記憶の蓋をこじ開けた。 今日は、部活が終わった後、家に帰ろうとして通学路に居たことまでは覚えている。 そして、帰っているとき、道の真ん中に、『誰か』が立っていて。 何か良く分からない、だけどとても香りがよくて美味しい物を飲み込まされて……。 そして、後から来た誰かに『私達』は……。 『私達』!? 「衛宮君、蒔ちゃんと鐘ちゃんは何処!?」 瞬間、何か、鉄と鉄がぶつかり合うような音が校庭から聞こえた。 自分達に何が起こったのか? 「ふーん、明らかに一般人じゃないわね。でもサーヴァントでも無い」 銀髪の少女は僅かに興味を持ったように、眺める。 自分達のこの力は何なのか? 「気をつけろイリヤ、二人居る以上、どちらかがお前を狙う可能性がある」 金髪の西洋剣を持った青年は、油断無く気を張っている。 そもそも、何故自分達は眼前の人物を襲っているのか? 「あら、平気よ。貴男がいるんだもの」 何もかもわからない。まるで夢の中。 「……そうか、そうだな。だが、お前達。俺のマスターに手を出したら楽に死ねると思うな」 青年の殺意を持った眼光にも、何も感じることは無い。夢心地のままに身構え―――そして。 「蒔ちゃん、鐘ちゃん!!」 夢が、醒めようとしていた。 音を聞いて、校庭に出た由紀香の眼前にいるのは、確かに蒔寺楓と氷室鐘だった。 しかし、その姿は昼間と明らかに違う。 氷室鐘の背には、巨大な翼が存在していた。鳥のそれそのものである翼は、突風を巻き起こしている。 蒔寺楓の両手両脚は、金色の毛で覆われている。そして年代物らしい剣がその手に握られていた。 何より特徴的なのは、その自分の意思を感じさせない瞳だ。衛宮士郎はそれに見覚えがあった。 さっきまでの三枝由紀香の眼だ。 「蒔ちゃん、鐘ちゃん、私だよ。由紀香だよ。どうしたの。返事してよ」 必死に呼びかける由紀香に対し何の反応も見せず、二人はサーヴァントと、マスターらしい少女を威嚇している。 「三枝、少し下がっていろ。俺がどうにかする」 士郎が前に出て、キャスターもそれに続く。 「キャスター、頼む。戦えるか……いいや。逃げられるかどうか分からないけれど……」 「ええ、あれは間違いない」 キャスターの視線の先には剣を持った青年が佇んでいた。 「セイバーのサーヴァントよ」 「ああ、そうだ。この身はセイバーのサーヴァント。話を聞く限り、お前はキャスターのサーヴァントか?」 セイバーの問いに対して答えたのはキャスターでもマスターである士郎でも無く、高速で走りながら剣を振り上げた楓だった。 青年は、何もしない。剣を振り上げることすらしない。 楓が振り下ろした剣は、真っ直ぐに青年の頭を狙っている。 ガキィン。 分厚い装甲を鉄パイプで叩くような、何のダメージも感じさせない金属音。 それが、渾身の攻撃が青年に与えた全てだった。楓はそのまま空中で回転しながら後方に下がる。 「けえええええええええええ!!!!!!」 怪鳥のような声を発していたのは、氷室鐘だ。 翼を大きく広げ、跳躍する。蹴りの姿勢をそのまま保ったまま、マスターである少女の方へ肉薄する。 砲弾のような蹴りは、確実にイリヤと呼ばれた少女を絶命させるだろう。襲い来る死を前にして、銀髪の少女は、 「哀れね」 少しも慌てず、悠然と立ち続けていた。その前に、光の粒子が集まって人の形状を作り出す。 「ああ、そして愚かだ」 嘆息気味に、現れた銀髪の女―――女神のような美貌を持つ女が、持っていた槍で鐘をその勢いを殺さずに弾き返す。結果、鐘の身体は後方に下がっていた楓を巻き込み、吹っ飛ばされる。 「蒔ちゃん、鐘ちゃん!」 由紀香が悲鳴を上げて、二人に駆け寄る。 呻き声も上げないままに倒れ伏した二人と駆け寄った由紀香に、金髪の男―――セイバーがゆっくりと近づく。 この後やることなど、誰でも分かる。瞬間的に士郎は飛び出した。 立ち塞がった士郎に対し、セイバーのサーヴァントは軽い驚きと共に口を開く。 「マスターがサーヴァントも連れずに飛び出すとは……正気か?」 「ああ、正気だ」 キャスターもまた、セイバーの前に回り、同時に顕現した女性の方を見やった。 「驚いた……まさか、サーヴァントを二騎従えるとはね」 呆れたように言葉を発するキャスターの姿に、イリヤと呼ばれた少女はふふん、と鼻を鳴らす。 「流石はキャスターのサーヴァント。私達の二重契約を見破るとはね。そうよ。三騎士の二角、最優のセイバーと、最速のランサーを従えたアインツベルンに敗北は無いわ」 「アインツベルン?」 士郎の疑問に、いつか出会った少女はにっこりと笑ってお辞儀した。 「今代のアインツベルンのマスター、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンですわ。衛宮の当主。どうぞお見知りおきを」 『早く呼ばないと、死んじゃうよ』 その言葉を士郎は思い出していた。 だが、記憶に浸っている場合でも無い。今はこの状況をどう切り抜けるかだ。 「イリヤスフィールだったか?聞いて欲しい」 「ん?」 きょとんとした顔になるイリヤスフィールに、士郎は楓と鐘を指し示した。 「この二人を攻撃するのはちょっと待ってくれ、事情があるんだ」 士郎は必死に言葉を紡ぐ。サーヴァントのマスターとなったからこそ分かる。 キャスターではこの英霊には勝てない。スペックが違いすぎる。 無論、勝負がステータスの比べ合いで終わる物ではないということは、士郎も分かっている。だが、F1マシンと普通の軽自動車がタイムトライアルをしても、戦いにすらならないに決まっている。 キャスターも同じだ。綿密な準備や作戦があれば勝つ可能性もあるが、何の準備もしていない今では、戦いはただの自殺行為に他ならない。 ならば、この場は相手の善性に期待して、退いてもらう以外に、生き残る方法は無い。 それが念話のよる脳内の会話でキャスターと決めた唯一この場から生還する方法だった。 気を失った二人の介抱をしていたキャスターも口を開く。 「この娘達は別のマスターに魔術で操られていた可能性があるわ。いえ、むしろそれで間違いない。誇りを尊ぶ英霊が、そんな娘を斬り殺せば、さぞや夢見が悪いのではないかしら?」 キャスターの言葉に、わずかにセイバーとランサーの顔が曇る。セイバーが口を開いた。 「一般人か。それなら、記憶を奪う程度で済ませてもいいかイリヤ?」 セイバーに続いて槍を持つランサーも口を開く。 「できれば、ヴァルハラに行く必要の無い者の血を流したくは無いのだ。我が主」 イリヤは、少し考え込むと、にこりと笑った。 「うん、いいよ。その子達は勘弁してあげる」 ようやく、空気が少し柔らかくなった。安堵のままに士郎はイリヤに礼を言おうとする。 「ありがとう。イリヤス「―――じゃあ、殺すのはお兄ちゃんとキャスターね」」 無邪気な笑顔を浮かべて、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは残酷な命令を発した。 由紀香は鐘と楓を介抱しながらも、事態の推移を見守っていた。自分達は助けるという言葉が出たときは安堵したが、その後の台詞に背筋が凍り付いた。衛宮士郎とキャスターと呼ばれた女性は、一歩退いて身構えている。 「お兄ちゃんは絶対に殺すって決めていたの。それにマスターなんだから助けるわけないでしょ?」 イリヤというらしい少女は、嬉々として残忍な台詞を平気で喋っている。台詞そのものよりも、そんなことを簡単にできる少女の方が怖かった。間違いない。イリヤは確実にあの少年と女性を殺すつもりだ。 「……一つ聞いておく、俺達がどのように行動しても、三枝達は助けるんだな」 ああ、あの少年はこんな時にでも人の心配をしている。怖いはずなのに、理不尽に降りかかる災厄に心折られることもなく、前を見据えている。だが、その姿には悲壮感しか感じられない。 「うん。その子達はどうでもいいけど、ちゃんと戦うのなら、助けてあげなくも無いわ」 その言葉に、少年と『キャスター』が、前に進み出る。 『セイバー』と『ランサー』も、イリヤの前に出て、少女を守るように武器を構えた。 「殺しなさい、セイバー、ランサー」 イリヤの声が戦闘の引き金となった。 キャスターは一気に術式を編むと、魔力で作られた呪いの弾丸を発射した。その数百以上。 一撃一撃が必殺の呪弾を前にして、しかしランサーとイリヤを庇うように前に出たセイバーは何もしなかった。 直撃。 呪弾の奔流は紛れもなく青年の命を奪うだろう―――普通ならば。 「なんて分厚い対魔力……反則ね」 「まあ、勝負にならないのは勘弁してくれ。お前が弱いわけじゃない」 セイバーに、呪弾は痛痒すら与えなかったらしく、平然と立っている。 キャスターの視線は、次にマスターである少女に向くが、ランサーに睨み返される。 「生半可な呪法でイリヤに害を与えようとは思わないことだ。魔術の攻撃ならば、私のルーンがこの子を護る」 「……ええ、害する前に貴女の槍が私を貫くでしょうね」 キャスターの声には、諦めの色が濃く滲んでいた。 士郎から見ても、状況は悪い以前に絶望的だった。 セイバーとランサーの布陣は鉄壁。なおかつセイバーにはキャスターの持ち味である魔術が効かない。 絶望的な状況と、何もできない自分に歯噛みする。 『士郎』 脳内に聞こえてくる声、キャスターの念話だ。教えてもらったとおりに返事を返す。 『キャスター、逃げることはできるか?』 『無理ね。相手にはサーヴァント中最速のランサーがいるわ。逃げようとしても追いつかれるに決まっている』 だから、とキャスターは提案を口にした―――衛宮士郎が受け入れられない提案を。 『令呪三画を用いて、私に足止めを命じなさい。その間に貴男は逃げなさい』 「なっ―――」 思わず、実際に口が開いた。 「できるわけ無いだろそんなこと!」 「私は死者で貴男は生者、どちらを優先させるかなんて決まっているでしょう」 何でも無いことのように言うキャスターに、思わず声を荒げるが、キャスターは涼しい顔でいる。 冗談じゃ無い。他者を犠牲にして生きるなど、『衛宮士郎』のやる事じゃない。 もし、誰かを切り捨てなければならないのであれば、それは俺自身(セイギノミカタ)だ―――!! 「話が終わったのなら、悪いがここで果ててもらう」 思考は、セイバーの声で強制的に断ち切られる。キャスターの提案で気が逸れていたが、ここは紛れもない戦場だ。今まで俺達を攻撃しなかったのは、作戦でも何でも無く、その必要が無いからだろう。 絶望と諦観が場を支配しようとしたとき。 「バーサーカー!ぶっ倒しなさい!」 唐突に、『それ』は出現した。 校舎の屋上から飛び降りた『それ』は地面に着地して土煙と轟音を上げると、魂を揺さぶるような咆吼を発する。 「◆◆◆◆―――◆◆◆◆◆◆―――◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 数秒遅れて、命令を発した人物が同じく飛び降りる。しかしそれは猫のように華麗に着地した。 士郎も、由紀香も、その人物を知ってはいたが一言も発することができなかった。あまりにも予想外な人物だ。 「こんばんは、かしら。衛宮君、三枝さん」 「……遠坂さん?」 「……まさか」 呆然と呟く由紀香と士郎に、遠坂凛はいつも通りの微笑を浮かべていた。
https://w.atwiki.jp/sdora/pages/1680.html
属性 樹属性 最大Lv 99 初期HP 4727 最大HP 5988 レアリティ ★6 タイプ 英雄 初期攻撃力 1698 最大攻撃力 2708 初期防御力 1236 最大防御力 1789 初期スピード 1715 最大スピード 2510 +HP上限 2850 最大HP上限 8838 +攻撃力上限 1200 最大攻撃力上限 3908 +防御力上限 825 最大防御力上限 2614 +スピード上限 1050 最大スピード上限 3560 リーダースキル ディオメーデースの馬 全てのユニットの攻撃力を30%アップ フォーススキル1 エリュシオンブレイド 無属性のn%単体攻撃。防御力無視。自身に3ターン麻痺を付与。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 551 567 584 600 617 633 650 666 683 716 ディレイターン 5 効果持続ターン 3 フォーススキル2 一閃の斬撃 無属性のn%単体攻撃。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 進化前 [一族の勇]ヘラクレス 288 296 305 313 322 331 339 348 357 374 通常進化 [威風の獅子]ヘラクレス ディレイターン 3 効果持続ターン - 幻獣契約 なし 特殊能力 [滅殺]ソーサラーキラー 契約素材 - 契約使用先 - 入手方法 幻獣契約 備考 CV 西田 望見・セリポス叙事詩ガチャ開催_http //crw.lionsfilm.co.jp/news/detail.php?id=394 k=3 ・イベントクエスト『神話の島と天使の約束』・2021/09/22アップデートにて進化/契約に潜在解放が追加。_http //crw.lionsfilm.co.jp/gesoten/news/detail.php?id=2730 k=2 資料 *公式の最大ステータス。 *潜在解放後、公式最大ステータス。 潜在開放 + ※強化表 ※強化表 潜在解放ツリー 【HP+15%】(5) ━【HP+15%】(5) ━【LS強化】(15)┣【攻撃力+5%】(5)┗【攻撃力+5%】(5) ━【FS1強化】(15) ━【FS2強化】(20) ━【特殊能力強化】(30)+[覇者の宝珠]or[同一ユニット]【1】 ※()内は[精鋭の宝珠]必要数 潜在開放後ステータス +HP上昇量 30% 最大HP - フォーススキル1 スキル名 +攻撃力上昇量 10% 最大攻撃力 - 無属性の900%単体攻撃。防御力無視。スキル後、味方全体に3ターン毒を付与。 +防御力上昇量 0% 最大防御力 - +スピード上昇量 0% 最大スピード - ディレイターン 0 効果持続ターン 3 +HP上限 - 最大HP上限 - フォーススキル2 スキル名 +攻撃力上限 - 最大攻撃力上限 - 無属性の395%単体攻撃。防御力無視。初期CT1。 +防御力上限 - 最大防御力上限 - +スピード上限 - 最大スピード上限 - ディレイターン 1 効果持続ターン - リーダースキル スキル名 特殊能力 闘争本能[極] / 追撃[極]ソーサラーキラー [樹属性かつ英雄]のユニットのスキル攻撃力を55%アップ コメント 名前
https://w.atwiki.jp/minasava/pages/977.html
昼は多くの生徒と教員で賑わっていた学校も、放課後になると人の数が少なくなる。 もっとも活動中の部活があり、完全に無人とは言えないが。 そんな中で、士郎は陸上部で使うハードルを修理していた。それももうすぐ終わる。 「よしっ、終わったぞ」 「ありがとう。衛宮君」 振り向いた先にいたのは、ほんわりとした雰囲気を持つ小柄な少女、陸上部のマネージャーをしている三枝由紀香だった。 「本当に修理できたんだ。凄いね。衛宮君」 嬉しそうに修理の終わったハードルを由紀香は見た。 衛宮士郎の別名は穂群のブラウニー。それが趣味かと思える程、各備品の修理や整備を得意としている。 「おー、上等上等。ありがとうなスパナ」 「世話になった人物にスパナというのはどういうものか、蒔の字」 由紀香の後ろから現れた活発な女子生徒―――蒔寺楓。 突っ込みを入れた眼鏡をかけている女子生徒―――氷室鐘。 二人とも、修理のできたハードルを満足そうに眺めている。 「何にせよ。修理してくれて感謝する。衛宮」 「別にいいさ。しかし、蒔寺のあの頼み方はなあ」 「『助けて、衛宮スパナ!』か?別にいいじゃん」 授業を終えて帰ろうとしていたところを、某二十二世紀の猫型ロボットのように陸上部の備品修理を楓から頼まれた士郎は、陸上部の倉庫で大概の備品の修理を完了した。 「まあ、このくらいなら俺にもできる。だけど、新しいのは買えなかったのか?」 士郎の疑問に、三人の顔が渋顔や苦笑に変わる。 「まあ、色々あってな」 「クッ、あの眼鏡坊主が予算をケチっているんだ……」 「陸上部の予算は大幅に削られちゃったし……それに、ちょっとした故障なら直して使わないと」 「あー、そういや一成が言ってたなあ、各部活の予算偏重を正すって」 『士郎』 雑談に興じる士郎の脳内で聞こえる声に、士郎もまた脳内で返事を返す。 『どうしたんだ?キャスター』 『気になることがあるから、後でこの建物の屋上に来て欲しいのだけれど。できるだけ急いで』 『分かった』 「……どうかした?衛宮君」 「いや、何でも無い。それじゃあ俺用があるから」 突然黙り込んだ士郎を、由紀香が気遣うように顔を覗きこむが、それを士郎は誤魔化して立ち上がった。 「何だよ。用があったんなら言えば良かったのに」 「悪い、今思い出したんだ」 そのまま、部室を離れて、校舎の階段を上った。 屋上へ向かう途中で、士郎はキャスターから聞いた聖杯戦争の概要を思い出していた。 聖杯戦争。 七騎の英霊を使役して殺し合い、聖杯を手に入れる魔術儀式。 剣の英霊、セイバー。 槍の英霊、ランサー。 弓の英霊、アーチャー。 騎馬の英霊、ライダー。 暗殺者の英霊、アサシン。 狂戦士の英霊、バーサーカー。 魔術師の英霊、キャスター。 この七騎のいずれかが聖杯を手に入れる。そのための戦争。 それが、キャスターから聞いた話だった。 ―――ふざけるな、と思う。 キャスターを見ただけで分かった。明らかに人間よりも上位に位置している存在、サーヴァント。 そのサーヴァントが行う戦争ならば、当然巻き込まれる人もいるのでは無いか、と聞く士郎に対し、キャスターは肯定で返した。 『普通の戦争でも、巻き込まれる人はいる以上、多かれ少なかれ確実に巻き込まれる人は出てくるでしょうね』 「……なら、俺が助ける」 救う。 一人でも多くの人を、一掬いでも多くの命を、理不尽に晒されて泣く人を見ないように。 それが、あの大火災の地獄から生還した衛宮士郎の生き方だ。 キャスターは選択肢を二つ示した。 一つは、キャスター自身を令呪と呼ばれる三画の絶対命令権で自決させ、この街から遠くへ逃げる。 自分の死という事柄を口にしても、キャスターの顔色に動揺の色は見えなかった。 もう一つは、キャスターと共に聖杯戦争の被害不拡大のために戦う。 ―――衛宮士郎がどちらを選ぶか、考えるまでも無い。 校舎の屋上、そこに、黒衣の女は佇んでいた。 「遅いわね」 「悪い……それで話ってなんだ?」 キャスターは視線を校庭に向ける。陸上部をはじめとする多くの生徒が部活にせいを出していた。 「この学校の近くに、サーヴァントがいるわ。数は約三体」 「なっ……」 士郎は身構え、周囲を見回す。 「こんな人のいる近くで戦闘を始める気か?何考えてるんだ」 「さあ、そこまでは、だけどいずれも強力な英霊だってことは確か。私よりも強いことは確実よ」 その言葉に、士郎は屋上の隅に隠していたモノを取り出す。 やっと成功した強化の魔術を付加した木刀。 サーヴァント相手には、戦車に竹槍で立ち向かうようなものだろうが、無いよりはマシだと思い込む事にした。 「これからはどうする?」 「……とりあえず、生徒が下校するまで待とう。巻き込まれる人がいないように」 「サーヴァントがいなくなった時には?」 「それならそれで、問題は無いさ。キャスターは戦闘得意じゃ無いんだろ?戦わずに済むんだ。素直に喜ぼう」 「……まあ、それもそうね」 サーヴァントの気配を絶つ程度の魔術はもう使っている。このままやり過ごすのも手だろう。 「学校の近くって事は俺以外にも学生でマスターになった奴がいるのかな」 「さあ、聖杯が誰をどう選ぶかは私にも分からないわ」 でも、とキャスターはいったん言葉を句切った。 「この世に意味が無い事なんて無い。正義も悪も、全ては意味があるから生まれた。士郎がマスターに選ばれたことにも何らかの意味があるはずよ」 初めて強い調子で喋るキャスターに、士郎は少し面食らった。 淡々と聖杯戦争のことに説明し、自分を自決させるという非情な策にも言及する程、キャスターは自分を主張しない。と、いうより、笹舟のように流されるだけの人といった方がいいだろうか。 流されることを良しとしているのか、それとも流されることに慣れているのか、何にせよ、いつかきちんと話をしたい。そう、士郎は思った。 冬の日暮れは早い。既に周囲は黒のペンキで塗りたくったように暗くなっている。 結局この時間まで、学校は冬の沈黙を守っていた。 士郎は廊下を歩きながらキャスターと会話を始めた。 「どうだ。キャスター、サーヴァントの気配は」 「……まずいわね。一騎増えているわ。ここで戦うかも知れない」 「どんなサーヴァンなのかはわからないのか?」 「そこまではね……でもまあ、放って置いてもいいんじゃないかしら」 キャスターの投げやりな台詞に、士郎は憤慨した様子で口を開く。 「なんでさ。ここで誰かが……あっ、そうか」 夜の学校。もう人は士郎ぐらいしか残っていないだろう。誰かが巻き込まれる心配は少ない。 「後は、隙を見て抜け出せば、どうにかなるわ」 キャスターの言葉に、僅かに安堵する。よく考えれば、急に戦いが起きるわけでもないのかもしれない。 心配のし過ぎも良くないだろう。とりあえずは、自宅に帰ることにしよう。 強化した木刀を竹刀袋に入れ、肩にかける。普通に帰っている限り、剣道の帰りに帰宅する学生に見えるだろう。 後は、別のサーヴァントに見つからずに抜け出すタイミングを考えていたとき、士郎は思い知った。 ―――甘かった、ということを。 「士郎!避けて!!」 キャスターの言葉で、反射的に身を捻る。瞬間、先程まで自分がいた場所の廊下に放射線状の亀裂が走っていた。 「なっ……」 亀裂の中心に立つ顔も見えない人影は、無言で拳を自分の方へ突き出す。 いや、突き出すなんて生やさしいものじゃない、まるで砲弾のような勢い。 無理矢理に回避したが、掠っただけで腹の肉が僅かに削がれたらしく、腹部に痺れるような感覚が生まれた。 「やめなさい!」 キャスターの右手が発光する。光源が周囲を照らした。 そして、襲撃者の顔があらわになる。 それは、見知った顔だった。 「三枝……?」 ―――■え。 ふわふわとした気分。なのにちっとも気分が良くない。 でも、何をすればいいのかは分かる。目の前に居る少年を■えばいい。 でも、なんでこの人を■うんだろう。ハードルを修理してくれた優しい人なのに。 「……三枝なのか」 さえぐさ? 三枝由紀香、私の名前。だけど、それだけじゃ無い気もする。 犬■■■飼健■。 別の名前を知っている。 ―――■え。 まあ、いいや。何か喋っている人をやっつけよう。お腹にキック。 「―――うわっ!」 避けられちゃった。残念。当たればやっつけられたのに。 ―――■え。 はい、わかりました。 私は口を思いっきり開けて、■■君の喉笛に―――。 「やめておきなさいな」 意識が、薄れる。 「……どうなってるんだ。なんなんだ」 突然襲いかかってきた三枝由紀香は、廊下に転がっている。キャスターの魔術によって眠りについたその表情は、いつもと変わりない三枝由紀香だった。 「魔術で、操られたんでしょうね。人を操るだけの魔術師がまだこの世界にいたとはね」 キャスターの言葉に、身体が硬直する。 操られた? あの当たれば確実に死ぬような攻撃は、操られていたためだったのか。 「……ふざけんな」 三枝由紀香は普通の女の子だ。 生活があって、家族があって、人生があって、夢がある尊い普通の人間だ。 それが、魔術師の気まぐれで、本人自身の手で壊されようとしていた。 「許せるか、そんなもん……」 「怒りを募らせるのはいいけど、冷静で無ければ救える者も救えないわよ」 キャスターの指摘に、熱くなりかけていた頭が冷える。 ともかくも、これからしなければならないことをすることにした。 ……変な夢を見た。 自分が自分で無くなって、誰かを追い回す夢。 『私』は意識が覚醒し――― 「気がついたか、三枝!」 ―――全てを思い出した。 「え、だって、なんで……」 頭の中は疑問と気持ち悪さと、夢であって欲しいと言う願望で埋め尽くされる。 しかし、夢で無い事は、床の亀裂と傷ついている少年の腹部で証明されていた。 「あ、ああ、ああぁぁぁー!!」 「お、落ち着け……クッ」 パニックになって叫んだ由紀香に対し、士郎は必死に落ち着かせようとするが、腹部の痛みで一瞬動きが止まる。 「衛宮君……」 パン、と小さく音が響いた。由紀香が、自分の両頬を叩いた音だった。 「お腹、出して」 「え?」 戸惑う暇も無く、シャツのボタンを外され、傷ついた腹部が露わになる。 「何を……」 次の瞬間、衛宮士郎の表情が固まった。 「ぺろ、ぺろぺろ、今治すからね。じっとしててね、ぺろぺろ」 三枝由紀香が、傷口をなめていた。 年頃の少女が、自分の傷口をなめている。その事態に士郎は止める間もなく硬直した。 士郎は硬直したまま動けず、キャスターは、由紀香を見るだけで止めようとはしない。 「それにしても、これってなにかしら……」 その言葉に、硬直が解けた士郎はキャスターの視線の先にある物体を見る。そして一言だけ呟いた。 「なんでさ」 ピコピコと動く物体、俗に言う犬耳が、三枝由紀香の毛髪から、飛び出ていた。 「……俺は大丈夫だからな?」 「本当?大丈夫なんだね?」 治療?を終え、上目遣いで自分を見上げる三枝由紀香の姿は、本当に子犬のようで―――そういえば、この犬耳は何だ。 「なあ、三枝、その頭上のそれなんだが……」 「へ?頭……あれ」 しばらく頭をいじっていた由紀香も『それ』に気づいたようで、廊下の隅にある鏡で確認したり、引っ張ったりしている。しばらくの沈黙が時間と共に流れ、唐突にそれは終わりを告げた。 「何、コレェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 絶叫が、学校中に響き渡った。 「ねえ、衛宮君。これって何?なんで犬耳が私に生えてるの?私、蒔ちゃんや鐘ちゃんや綾子ちゃんに良く子犬っぽいって言われるけど、それと関係あるの!?それとも何かの病気!?」 「落ち着け。それと雰囲気は関係ないと思うぞ」 先程とは別の理由でパニックになった由紀香を必死になだめる士郎は、助け船を求めるようにキャスターに向き直る。 「何かわからないか?キャスター」 「……魔術、或いは宝具。それくらいしか今の時点では分からないわね」 そう言うと、キャスターは由紀香の方に向き直る。 「三枝さん、だったわね」 「えっ、はい。そうです」 見慣れない美女に話しかけられた由紀香は、少し緊張した様子で会話に応じた。 「最近……多分、ここ数時間で何かあった筈よ……お願い、思い出して」 何かあった? キャスターと呼ばれた人の言葉に、由紀香は記憶の蓋をこじ開けた。 今日は、部活が終わった後、家に帰ろうとして通学路に居たことまでは覚えている。 そして、帰っているとき、道の真ん中に、『誰か』が立っていて。 何か良く分からない、だけどとても香りがよくて美味しい物を飲み込まされて……。 そして、後から来た誰かに『私達』は……。 『私達』!? 「衛宮君、蒔ちゃんと鐘ちゃんは何処!?」 瞬間、何か、鉄と鉄がぶつかり合うような音が校庭から聞こえた。 自分達に何が起こったのか? 「ふーん、明らかに一般人じゃないわね。でもサーヴァントでも無い」 銀髪の少女は僅かに興味を持ったように、眺める。 自分達のこの力は何なのか? 「気をつけろイリヤ、二人居る以上、どちらかがお前を狙う可能性がある」 金髪の西洋剣を持った青年は、油断無く気を張っている。 そもそも、何故自分達は眼前の人物を襲っているのか? 「あら、平気よ。貴男がいるんだもの」 何もかもわからない。まるで夢の中。 「……そうか、そうだな。だが、お前達。俺のマスターに手を出したら楽に死ねると思うな」 青年の殺意を持った眼光にも、何も感じることは無い。夢心地のままに身構え―――そして。 「蒔ちゃん、鐘ちゃん!!」 夢が、醒めようとしていた。 音を聞いて、校庭に出た由紀香の眼前にいるのは、確かに蒔寺楓と氷室鐘だった。 しかし、その姿は昼間と明らかに違う。 氷室鐘の背には、巨大な翼が存在していた。鳥のそれそのものである翼は、突風を巻き起こしている。 蒔寺楓の両手両脚は、金色の毛で覆われている。そして年代物らしい剣がその手に握られていた。 何より特徴的なのは、その自分の意思を感じさせない瞳だ。衛宮士郎はそれに見覚えがあった。 さっきまでの三枝由紀香の眼だ。 「蒔ちゃん、鐘ちゃん、私だよ。由紀香だよ。どうしたの。返事してよ」 必死に呼びかける由紀香に対し何の反応も見せず、二人はサーヴァントと、マスターらしい少女を威嚇している。 「三枝、少し下がっていろ。俺がどうにかする」 士郎が前に出て、キャスターもそれに続く。 「キャスター、頼む。戦えるか……いいや。逃げられるかどうか分からないけれど……」 「ええ、あれは間違いない」 キャスターの視線の先には剣を持った青年が佇んでいた。 「セイバーのサーヴァントよ」 「ああ、そうだ。この身はセイバーのサーヴァント。話を聞く限り、お前はキャスターのサーヴァントか?」 セイバーの問いに対して答えたのはキャスターでもマスターである士郎でも無く、高速で走りながら剣を振り上げた楓だった。 青年は、何もしない。剣を振り上げることすらしない。 楓が振り下ろした剣は、真っ直ぐに青年の頭を狙っている。 ガキィン。 分厚い装甲を鉄パイプで叩くような、何のダメージも感じさせない金属音。 それが、渾身の攻撃が青年に与えた全てだった。楓はそのまま空中で回転しながら後方に下がる。 「けえええええええええええ!!!!!!」 怪鳥のような声を発していたのは、氷室鐘だ。 翼を大きく広げ、跳躍する。蹴りの姿勢をそのまま保ったまま、マスターである少女の方へ肉薄する。 砲弾のような蹴りは、確実にイリヤと呼ばれた少女を絶命させるだろう。襲い来る死を前にして、銀髪の少女は、 「哀れね」 少しも慌てず、悠然と立ち続けていた。その前に、光の粒子が集まって人の形状を作り出す。 「ああ、そして愚かだ」 嘆息気味に、現れた銀髪の女―――女神のような美貌を持つ女が、持っていた槍で鐘をその勢いを殺さずに弾き返す。結果、鐘の身体は後方に下がっていた楓を巻き込み、吹っ飛ばされる。 「蒔ちゃん、鐘ちゃん!」 由紀香が悲鳴を上げて、二人に駆け寄る。 呻き声も上げないままに倒れ伏した二人と駆け寄った由紀香に、金髪の男―――セイバーがゆっくりと近づく。 この後やることなど、誰でも分かる。瞬間的に士郎は飛び出した。 立ち塞がった士郎に対し、セイバーのサーヴァントは軽い驚きと共に口を開く。 「マスターがサーヴァントも連れずに飛び出すとは……正気か?」 「ああ、正気だ」 キャスターもまた、セイバーの前に回り、同時に顕現した女性の方を見やった。 「驚いた……まさか、サーヴァントを二騎従えるとはね」 呆れたように言葉を発するキャスターの姿に、イリヤと呼ばれた少女はふふん、と鼻を鳴らす。 「流石はキャスターのサーヴァント。私達の二重契約を見破るとはね。そうよ。三騎士の二角、最優のセイバーと、最速のランサーを従えたアインツベルンに敗北は無いわ」 「アインツベルン?」 士郎の疑問に、いつか出会った少女はにっこりと笑ってお辞儀した。 「今代のアインツベルンのマスター、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンですわ。衛宮の当主。どうぞお見知りおきを」 『早く呼ばないと、死んじゃうよ』 その言葉を士郎は思い出していた。 だが、記憶に浸っている場合でも無い。今はこの状況をどう切り抜けるかだ。 「イリヤスフィールだったか?聞いて欲しい」 「ん?」 きょとんとした顔になるイリヤスフィールに、士郎は楓と鐘を指し示した。 「この二人を攻撃するのはちょっと待ってくれ、事情があるんだ」 士郎は必死に言葉を紡ぐ。サーヴァントのマスターとなったからこそ分かる。 キャスターではこの英霊には勝てない。スペックが違いすぎる。 無論、勝負がステータスの比べ合いで終わる物ではないということは、士郎も分かっている。だが、F1マシンと普通の軽自動車がタイムトライアルをしても、戦いにすらならないに決まっている。 キャスターも同じだ。綿密な準備や作戦があれば勝つ可能性もあるが、何の準備もしていない今では、戦いはただの自殺行為に他ならない。 ならば、この場は相手の善性に期待して、退いてもらう以外に、生き残る方法は無い。 それが念話のよる脳内の会話でキャスターと決めた唯一この場から生還する方法だった。 気を失った二人の介抱をしていたキャスターも口を開く。 「この娘達は別のマスターに魔術で操られていた可能性があるわ。いえ、むしろそれで間違いない。誇りを尊ぶ英霊が、そんな娘を斬り殺せば、さぞや夢見が悪いのではないかしら?」 キャスターの言葉に、わずかにセイバーとランサーの顔が曇る。セイバーが口を開いた。 「一般人か。それなら、記憶を奪う程度で済ませてもいいかイリヤ?」 セイバーに続いて槍を持つランサーも口を開く。 「できれば、ヴァルハラに行く必要の無い者の血を流したくは無いのだ。我が主」 イリヤは、少し考え込むと、にこりと笑った。 「うん、いいよ。その子達は勘弁してあげる」 ようやく、空気が少し柔らかくなった。安堵のままに士郎はイリヤに礼を言おうとする。 「ありがとう。イリヤス「―――じゃあ、殺すのはお兄ちゃんとキャスターね」」 無邪気な笑顔を浮かべて、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは残酷な命令を発した。 由紀香は鐘と楓を介抱しながらも、事態の推移を見守っていた。自分達は助けるという言葉が出たときは安堵したが、その後の台詞に背筋が凍り付いた。衛宮士郎とキャスターと呼ばれた女性は、一歩退いて身構えている。 「お兄ちゃんは絶対に殺すって決めていたの。それにマスターなんだから助けるわけないでしょ?」 イリヤというらしい少女は、嬉々として残忍な台詞を平気で喋っている。台詞そのものよりも、そんなことを簡単にできる少女の方が怖かった。間違いない。イリヤは確実にあの少年と女性を殺すつもりだ。 「……一つ聞いておく、俺達がどのように行動しても、三枝達は助けるんだな」 ああ、あの少年はこんな時にでも人の心配をしている。怖いはずなのに、理不尽に降りかかる災厄に心折られることもなく、前を見据えている。だが、その姿には悲壮感しか感じられない。 「うん。その子達はどうでもいいけど、ちゃんと戦うのなら、助けてあげなくも無いわ」 その言葉に、少年と『キャスター』が、前に進み出る。 『セイバー』と『ランサー』も、イリヤの前に出て、少女を守るように武器を構えた。 「殺しなさい、セイバー、ランサー」 イリヤの声が戦闘の引き金となった。 キャスターは一気に術式を編むと、魔力で作られた呪いの弾丸を発射した。その数百以上。 一撃一撃が必殺の呪弾を前にして、しかしランサーとイリヤを庇うように前に出たセイバーは何もしなかった。 直撃。 呪弾の奔流は紛れもなく青年の命を奪うだろう―――普通ならば。 「なんて分厚い対魔力……反則ね」 「まあ、勝負にならないのは勘弁してくれ。お前が弱いわけじゃない」 セイバーに、呪弾は痛痒すら与えなかったらしく、平然と立っている。 キャスターの視線は、次にマスターである少女に向くが、ランサーに睨み返される。 「生半可な呪法でイリヤに害を与えようとは思わないことだ。魔術の攻撃ならば、私のルーンがこの子を護る」 「……ええ、害する前に貴女の槍が私を貫くでしょうね」 キャスターの声には、諦めの色が濃く滲んでいた。 士郎から見ても、状況は悪い以前に絶望的だった。 セイバーとランサーの布陣は鉄壁。なおかつセイバーにはキャスターの持ち味である魔術が効かない。 絶望的な状況と、何もできない自分に歯噛みする。 『士郎』 脳内に聞こえてくる声、キャスターの念話だ。教えてもらったとおりに返事を返す。 『キャスター、逃げることはできるか?』 『無理ね。相手にはサーヴァント中最速のランサーがいるわ。逃げようとしても追いつかれるに決まっている』 だから、とキャスターは提案を口にした―――衛宮士郎が受け入れられない提案を。 『令呪三画を用いて、私に足止めを命じなさい。その間に貴男は逃げなさい』 「なっ―――」 思わず、実際に口が開いた。 「できるわけ無いだろそんなこと!」 「私は死者で貴男は生者、どちらを優先させるかなんて決まっているでしょう」 何でも無いことのように言うキャスターに、思わず声を荒げるが、キャスターは涼しい顔でいる。 冗談じゃ無い。他者を犠牲にして生きるなど、『衛宮士郎』のやる事じゃない。 もし、誰かを切り捨てなければならないのであれば、それは俺自身(セイギノミカタ)だ―――!! 「話が終わったのなら、悪いがここで果ててもらう」 思考は、セイバーの声で強制的に断ち切られる。キャスターの提案で気が逸れていたが、ここは紛れもない戦場だ。今まで俺達を攻撃しなかったのは、作戦でも何でも無く、その必要が無いからだろう。 絶望と諦観が場を支配しようとしたとき。 「バーサーカー!ぶっ倒しなさい!」 唐突に、『それ』は出現した。 校舎の屋上から飛び降りた『それ』は地面に着地して土煙と轟音を上げると、魂を揺さぶるような咆吼を発する。 「◆◆◆◆―――◆◆◆◆◆◆―――◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 数秒遅れて、命令を発した人物が同じく飛び降りる。しかしそれは猫のように華麗に着地した。 士郎も、由紀香も、その人物を知ってはいたが一言も発することができなかった。あまりにも予想外な人物だ。 「こんばんは、かしら。衛宮君、三枝さん」 「……遠坂さん?」 「……まさか」 呆然と呟く由紀香と士郎に、遠坂凛はいつも通りの微笑を浮かべていた。
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/801.html
韓国経済スレはこちらへ / 2ちゃんねる / 韓国 ■ 【サーチナ】孫悟空の起源は韓国のサルだった★2[01/22] 過去ログ 2009.1.22- ■ 【サーチナ】孫悟空の起源は韓国のサルだった[01/22] 過去ログ 2009.1.22-22 .
https://w.atwiki.jp/sousaku-mite/pages/1318.html
Top 創発発のキャラクター総合 白亜記 滅び行く世界と救世の英雄 滅び行く世界と救世の英雄 静かに雪が降る日だった。 天幕を張って森の中で過ごしていた私の元へ手紙が一通届いた。 小さな鍋に雪をいれ、手持ちの炉の火にかけてかじかんだ手で手紙を開くと簡潔に一文だけ書かれていた。 一度読み、もう一度読み直した後、私は手紙を火にくべて燃やした。 戦争が終わった。 たったそれだけが書かれていた。 私が森林の調査と称して野外に住むようになってから半年。 出るときに聞いた話では優勢だと言っていたがついにここまでたどり着いたわけだ。 今はまだ残された魔族や魔物がいるだろうけどそれもきっと殲滅させられることになる。 いや、もしかしたら北の魔術師がいなくなれば魔物は正気に戻るかもしれない。 どちらにしろ人々はもう剣を握る機会はなくなることになるだろう。 喜ばしいことではないか。人々はもう夜に怯える必要はない。 世界中で流れる涙も減ることになるのだ。世界は長い冬を越え、春を迎える。 だがそれは同時に私の剣を握る理由もなくしてしまった。 強力な魔物がいなければ必要以上に腕を磨く必要もない。 湯気の立つお湯をカップに入れてそのまま飲む。体の芯が熱くなっていく。 でも心はいつまでも雪のように冷ややかだった。 得物を元の形に戻す。最近では立派な篭手になってしまった。 そういえばこの散らばった死体はどうするのだろうか。 ハルトシュラーが後から処理するのかそれとも大量殺人としてこの世界の事件になるのか。 どちらにしろ犯人が捕まることはないのだろう。 「そういえば戦争が終わったそうだな」 高所に位置するこの部屋から見える夕焼けはとても綺麗だ。 立ち並ぶ高層ビルの向こう側。遥かかなたの山の影へと沈み行く夕日。 すぐに転送されなかったのも私がこの光景を見ていたからだろう。 「ああ、長い戦いだった」 いつの間にか隣にいたハルトシュラーとその光景を見ている。 こうやって夕日を眺めるのは何回目だろうか。いろんな世界でいろんな夕日を見てきたが どこの世界のも甲乙つけ難い美しい夕日ばかりだった。 「……もう一箇所行ってみるか」 初めての申し出だ。いつもどんなに早かろうが遅かろうがひとつの世界を終えたら 帰還している。私もそれで満足していたので文句を言うこともなかった。 「歓迎だがどうしたんだ?」 「戦争終結記念だ。安心しろ。戦闘はない。おそらくな」 世界が闇に満たされる。いつもならここで元の世界に戻るのだが闇が晴れると 雪化粧をした小高い丘に立っていた。見下ろす町は火の手が上がっている。なのに悲鳴は聞こえない。 振り向くと城が立っていた。ところどころ壊れている。大きな戦いがあったのだろうか。 「行くぞ」 ハルトシュラーに先導されて開かれた入り口が進入していく。夜だというのに明かりが灯されていないが 壊れた壁や窓から入る月明かりで苦労はしない。かつては豪華絢爛であっただろう内装も今や 見る影もなく、壁は何かでえぐったかのような傷がついていたり床は血で汚れていた。 血の具合から見るとまだ数時間程度しか立っていないはずなのに人の気配は一切無い。 長い廊下に等間隔で並んだ窓から月明かりが差し込む。立ち止まって窓から見上げると 凍るような冷たい空に煌々と満月が輝いていた。 ふと例の感覚がした。でも今までの無限桃花と違い、何かとても知っているような気配がする。 とても他人とは思えないような感覚だ。 「なぁ。ここで何があったんだ」 「私が説明する必要はない。相手が話してくれる」 振り返りもせずそう答え、私を城のより内部へと導いていく。 聞こえるのは私の歩く音と時折崩れる瓦礫の音だけ。とても静かだ。 暗い廊下にひときわ大きな月明かりが差し込むかつての扉を潜る。 広い部屋。とても高い天井。そしてたった一つ設置されている椅子とその背後にある大きな窓。 散らばっている残骸から考えるとここも装飾されていたのだろうけど今はガラスもなくなり 荒れ果てた場所になっている。おそらくは王のいた場所なのだろう。 そして玉座であろう椅子には一人の人間が座っている。 眠るように顔を伏せているので顔が見えない。だがこの感じは。まさかそんなことがあるのか。 「私によく似た気配を感じるから誰かと思ったら」 玉座に座っていた人間が顔を起こす。 「まさか私が来るとはな」 そこには見間違えようの無い私が、シカ・ソーニャがいた。 彼女はそれだけ言うと再び顔を伏せた。先ほど見た顔には疲労が滲んでいた。 「どういうことだ……ハルトシュラー」 「平行世界という言葉を知っているか。 今までお前が見てきた世界もお前の世界に似ていたが、ここは完全に途中まではお前と同じ世界だった」 「途中までと言う事はあそこにいるのは本当に私なのか」 「この世界のお前。あったかもしれないお前の姿だ」 もう一度目の前の彼女に目を向ける。装備の差異はあれど体つきや顔、髪色などの身体的な特徴は同じだ。 しかしあまりにも私と表情が違う。老齢の人間を彷彿とさせる表情だ。 「なぁ、私。そっちの世界はどうなってんだ?」 疲れきった声で喋る。今にも喋るのをやめてしまいそうだ。 「劣勢であったもののアンドロイドの完成で逆転して戦争は勝利を収めたと聞いている」 「アンドロイド? ……ああ、昔聞いたな。完成していたのか」 話し終えると長く息を吐いた。しかしさっきより声音はよくなっている。 回復したというよりも楽しんでいるような調子だ。 アンドロイドを知らないということは町が壊滅したあの夜まで遡る。 いや、そもそも彼女と私の歴史がどこまで一緒かはわからない。 「私は最果ての村で生まれたが、その後要請により町の自衛団隊長になった。 しかしその半年後。死者復活の魔法陣により町は壊滅にまで追い込まれた。 その時の戦いでやられそうになった私をアンドロイドが救ってくれたんだ」 私は自分の歴史を簡単に説明する。狼の襲撃はさほど問題ではないと思い省いた。 アンドロイドの有無だけで考えれば歴史の分岐点となるのはあの戦いになる。 彼女は再び大きく息を吐く。 「そうか。お前はあの時アンドロイドによって助けられたのか。 それでも町は壊滅とはやはりあの魔術師はそれだけの力があったということか」 どうやら大きな分岐点となったのはここのようだ。 しかし被害に関してはどうやら同じくらいの規模だったみたいだ。 「そうだな。よもや一晩であそこまでの被害が出るとは思わなかった。 おかげで住人は他の町村に避難して、私は有志と共に町の整備に当たっていたわけだ」 彼女が顔を上げた。意外そうな顔をしている。その後、再び顔を伏せて低く笑いはじめた。 「あまり差異がないと思ったらとんでもないな。そうか。お前の歴史では生存者が他にいたのか」 今度は私が驚いた。生存者が他にいたのか。その言葉の意味するところ。 それはつまり。 「あの戦いの生存者は私だけだ。奇跡的にというべきか。他の人間は皆殺された。 避難所となっていた大聖堂も跡形なくなっていた。それが私の歴史だ」 彼女の歴史。アンドロイドは助けに来ることが無く、濁流に飲まれ、死を覚悟した。 しかし運よく生き残った彼女を待っていたんは壊滅した町と死体たち。 それに比べて私の状況はどれだけ幸せだったのだろうか。 彼女は静かに、時折大きく深呼吸しながら自分の歴史を語る。 「あの時の衝撃は本当に忘れられない。 たったの一晩で私は自らの体以外の全てを失ったのだ。 あれほどの絶望は今まで無かったよ。それでも私は希望を捨てず、港町へ向かった。 そこも同じように壊滅していた。生存者を一日中探したがいなかった。 あるだけの食料を船に詰め込み、私は島を出た。もちろん船など扱ったことがない。 四苦八苦しながらどうにか北へ向かい、本州が見えたときは感動したものだ。 でも既に手遅れだった。本州は侵略が完了していたんだ。出迎えてくれたのは化け物たちだ。 私は彼らに問うた。なぜ戦うのか。悲しみを与えながら戦い、何があるのか。 期待はしていない。人語を理解できる魔物などごくごく少数だ。襲い掛かってくる魔物を 見て私は仕方なく得物を抜いた。でも決して殺さず戦意を削ぐだけにした。 殺してしまえば私の気持ちも少しは晴れたかもしれない。でも殺しても私の仲間は戻ってこない。 それからも生きている人間を探しながら北へ向かった。 どこもかしこも魔物しかいなかった。ああ、本当にここは侵略されたんだなって改めて思ったよ。 魔物との戦闘を出来るだけ避け、出会ったら先の言葉を投げかけ。意味なんてほとんどないだろう。 もしも。万が一にでも魔物の心を私の言葉が動かしたら。そう思って投げ続けた。 野を越え山を越え海を越え。気づけば北の国にまで来ていた。 魔物たちはどんどん強くなった。それに従い知能が高い個体も多くなった。 しかし残念かな。国が違うと言葉が違う。あの魔物たちにとって私の言葉は異国の言葉なのだ。 魔物たちの会話を聞いて愕然としたものだ。言語が変わるということを頭に入れてなかったからね。 それからも得物を抜いては相手を殺さず、抵抗が出来なくなる程度に痛めて逃げるのを繰り返した。 でもたまに話が通じる個体がいることもあった。私の投げかけに暴力ではなく言葉で答えてくれるものが。 ほとんどの個体が私の言葉を笑ったよ。戦うのは己の快楽のため。主の命令のため。 ある個体は私に聞いてきた。悲しみを生まない方法があるのかと。 話し合えばわかりあえる。妥協点が見つかるはずだ。そう言う私を夢見がちな理想論者と笑った。 誰とも分かり合えず。人に会うこともなく。私はついにここへたどり着いた」 再び顔を上げる。疲れきった表情なのに少しだけ喜んでいるように見える。 「だが私が着いた時には既に彼らの計画は最終段階に入っていた。 魔界から呼び出した神をこの世界の神にする。魔神が管理する世界を作り出す計画だ。 この世界の人々が争うのは本来いるべき神が失われてしまったからであり 空席となった神の座に新たなる神を据えれば世界は安定する。それが彼らの言い分だ。 この戦争も魔神を呼び出すための生贄となる魂を得るための戦いだったというのだ。 世界を安定させるために多くの人間の死が必要となる。そんな神が果たして安定した世界を生み出せるのか。 彼らの語る理想郷はあくまでも彼らにとってだけのものなのではないか。 話し合いと呼べるものじゃない。ただの言い合い。そして攻撃してきた彼らを私は斬った。 瀕死になっても魔神によって蘇生される彼らを私は殺した。初めて人を殺した。 手に伝わる感覚も飛び散る血のにおいも命が失われた瞬間を見るのも本当に不愉快でしかない。 それでも私は彼らを殺し、そして生まれた魔神をも殺した。そう、私は世界の神を殺したのだ。 既に世界の隅々まで支配し支えていた神がいなくなったことにより、世界は急変してしまった。 最初に起きたのは動物の消滅だ。私以外のあらゆる動物がいなくなった。死体も含めてな。 次に魔力が失われた。今や魔法というのは夢の産物になってしまったんだ。 今度は何が来るかわからない。ただ月がいつまで経っても沈まないことを考えると 時間が停止しているのかもしれないな」 彼女の後ろにある窓の外の月。先ほどと変わらぬ位置にある。この短い間に動いたかどうかは 私にはわからない。でもこの城に死体すらなかったというのはそういうことなのだろう。 「世界を救う。なんて大層な目的があったわけではない。戦いを終わらせるために戦ってきた というほうが正しい。確かに戦いは終わった。もう争う相手がいないのだから。 でもその代わりこの世界は滅びる。私がこの世界を滅ぼしたんだ」 話したいことを話して満足したかのように一瞬微笑んだ後、再び顔を伏せた。 同じ人間だというのにちょっとした運命の違いが二人に大きな差を生んだ。 戦いを拒む私と戦いを好む私。状況から考えれば本来我々は逆であるべきだろう。 なぜ仲間を失った彼女がその敵ともいうべき相手と和解しようとするのか。 なぜ仲間を持っている私が平和を捨て、ひたすら戦いに挑み続けるのか。 その答えはここにはない。ただわかるのは私にとっても彼女は理想論者でしかないということだ。 「不思議なものだ。本当に同じ私だとは思えない。 一方が平和主義者であるというのに一方は戦うことでしか気分を落ち着けない人間とはな」 「そっちの私は好戦的なんだな」 「故にお前の理論はわからん。戦いにおいて妥協点はない。 奪うもの。奪われるもの。持つ者。持たぬ者。強者。弱者。そのどちらかにしか振り分けは出来ない」 「話し合うことで、分かち合うことでそれらを越える関係になれると思わないか?」 「それが理想論だと言うのだ。その結果が現状だろう。力でねじ伏せるのが最高の説得だ」 得物を剣に変える。この話し合いにも妥協点は存在しない。 所詮分かり合えないのだ。他人となんて。上辺だけの理解者にしかならない。 一歩ずつ近寄る。彼女は私を見て、また大きく息を吐いた。 「疲れた。とても疲れた。最後の最後まで誰とも理解し合えなかった。 私とならと思ったのにまさか別世界ではこんな狂戦士になってるなんてな」 「私もまさか別世界の私がこんな人間だとは思いもよらなかった。 さぁ剣を抜け。一人の剣士として死ぬんだ」 よろめきながら椅子から立ち上がる。よく見れば体中ぼろぼろだ。 同じように右手に得物を握る。 「運命の手違いか。我々が逆だったらどれだけ幸福だったか。神様を恨むよ。 ……いや、殺しちゃったか。そういえば」 両者の体が動きすれ違う。一瞬得物同士がぶつかり合い、片方の体が倒れた。 私は剣の血を払い、振り向く。目の前で死んでいるのも間違いなく私だ。 最も髪は長い間手入れしてなかったのか荒れ放題伸び放題だし鎧も白色とは言いがたい色合いだが。 こんな姿になってもなお最後までほとんど不殺であり続けたのはある意味では賞賛する。 「ハルトシュラー。帰るぞ」 「ご感想は?」 「私は剣を振るってわからせるほうが向いている」 その影響でどのようなことが起きるとしても私にとってはこれが一番わかりやすい。 でももしも私が彼女のように平和主義者であったとしたら。 そんな未来予想図をふと頭で浮かべている自分がいた。 集落と両道の戦士たち 『 』 白亜記まとめに戻る
https://w.atwiki.jp/semillasmaple/pages/43.html
英雄 英雄について メイプルワールドを脅かす暗黒の魔法使いを封印した英雄たち 五人とか言われてたけどなんかいっぱいいる アラン 戦士の英雄 暗黒の魔法使いの封印により、氷の属性をエンチャントさせられた 狩り性能が高い割に注目されないどころか弱職扱いさせられてるかわいそうな奴 対ボスは中堅くらいの能力 補助スキルも結構有益だぞ エヴァン 魔法使いの英雄 暗黒の魔法使いの封印を免れたフリードは死んでしまった 時は流れた現代、酪農家の子供であるエヴァンはある日、オニキスドラゴンと契約を結ぶ なんでもありのキチガイ魔法使い 狩り性能、対ボス性能、扱いやすさ、補助、どれをとっても最上位クラス これはひどい ただし手数は非常に少ない(重要) メルセデス 弓使いの英雄 フリードとイチャイチャしながら暗黒の魔法使いに挑んだ結果、速攻で半殺しにされる柔なデュアルボウガン使いのエルフ 意味不明な連携パスを持ち、意味不明な狩りができる 意味不明なためダメージが出ているかどうかは微妙なところ ボスに対してはまあ中堅くらいの能力 ファントム 盗賊の英雄 ルミナスと喧嘩しながら暗黒の魔法使いに挑んだ結果、暗黒の魔法使いとの決戦に間に合わなかったアホの子(金持ち) メイプルワールド各地の豪商から金銭になるものをパクっているらしい 冒険家のほとんどのアクティブスキルをスチールして使用できる また、死亡回避スキルを持っているので多少は死ににくい 狩り性能は上々、対ボスも中堅くらい 冒険家の強化の波及効果を望めるし結構いい ルミナス 魔法使いの英雄 暗黒の魔法使いが光の部分を切り離した結果ルミナスは生まれた 要は暗黒の魔法使いの劣化版じゃねーか 挙げ句暗黒の魔法使いとの決戦のときに暗黒の魔法使いの闇の力に飲まれ、闇の力がいくらか使えるようになる 要は暗黒の魔法使いの劣化版じゃねーか 狩り性能は全職業中史上最高 ボスはちょっと弱い うーん 隠月 海賊の英雄 他の英雄が無能だったので、自分の存在を犠牲に暗黒の魔法使いを封印した 代償として隠月は誰の記憶にも残らない存在と化した… 英雄の中で唯一封印前の能力を発揮できない無能、しかもヒロインや親友にすら存在を忘れられるなどと散々 火力も散々 こんなのやってたらうんざりしちゃうよ 補助だけ超強い
https://w.atwiki.jp/wel-ajan/pages/21.html
本編クリア後にまずEX2章までプレイ可能になる。更にクリア周回を重ねて各種条件を満たしていく事で徐々にEXステージが追加表示される。本編ではカバーされなかったブラム王国とリヨン王国の戦争内容を補完するサイドストーリーが中心になる。四天王を始めとする敵キャラが使えるなど本編ディテールを奥深く楽しめる。どのステージをやっても本作の少数精鋭への偏りが理解できるだろう。 EX1章 狼爪軍実戦演習 自軍 忍者シン、僧侶ポポン、魔導師マリー、勇者リッティー、賢者マナ、狩人ターチャ、剣士ミシマル、騎士イシュコー、戦士マシュー、闘士シニガム、竜人ウサジー 敵軍 戦士ジド、僧侶サユ、魔導師マナミュー、勇者クノー、賢者ガブリエル、狩人ウーチャン、剣士フィーナ、騎士レンズィ、剣士クロウペ、召喚士バード、衛士ブシュウ、盗賊ロビー 勝利条件 全滅 敗北条件 全滅 背景 本編14章「終焉」の直前。シンたち狼爪軍メンバーが、リヨン王国本城突入の前に紅白戦演習を行ったという設定。紅組のシンに対して白組はジド傭兵団を中心にしている。 攻略 こちらのエースとなるシンは無双幻舞剣と明王剣により決まればジド以外の敵を即死に追い込める。リッティー、シニガム、ミシマルも一通りの技アクトを揃え強力な戦力になるだろう。ウサジーはその防御力を生かし壁として機能する。敵の注意すべきキャラは長射程高火力を誇るバード、高耐久のジド。ジドを先に抹殺するのはかなり難しいので、バードや勇者剣士あたりから先に潰し、僧侶を倒したあとに戦えばいい。マシューなら暗黒斬で暗黒壁を貫通できるので相性がいい。ロビーは素早さがとんでもなく高いため魔法かシンの攻撃でなければ当たらないことに注意。 EX2章 大戦(本軍) 自軍 四天王エスケイブ、英雄将軍バラキ、英雄将軍デュエル、剣士20人 敵軍 総大将ファルキス、部隊長ガラティ、部隊長マサ、部隊長ニュマヌ、騎士7人、狩人10人、戦士4人、剣士4人、盗賊5人、僧侶3人 勝利条件 ファルキスの撃破 敗北条件 エスケイブの撃破 背景 本編7章「大戦」のサイドストーリー。四天王エスケイブ率いるブラム王国軍主力と、総大将ファルキス率いるリヨン王国軍主力の決戦を再現している。 攻略 軍勢はやや少ないが、陣形をしっかり組めば互角程度には働ける。エスケイブの魔流光で削って剣士がとどめを刺すというのがベタ(というかエスケイブは自分でとどめをさせないのでこうするしかない)。バラキやデュエルも十二分に強い。 EX3章 ミトゥマーvs麒麟軍 自軍 四天王ミトゥマー、英雄将軍イー 敵軍 本編8章の敵陣営(麒麟軍) 勝利条件 キニヤの撃破 敗北条件 ミトゥマーの撃破 背景 真章1章で王国博士ユゾンが語った「彼は元々死ぬ予定だったのだよ」を再現する戦い。シンたち狼爪軍との交戦が発生しなかった場合の麒麟軍団長キニヤを、ミトゥマーが討伐するという設定か。 攻略 ミトゥマーが非常に強いので問題なく戦えるが、リセマラができないのでイーを活躍させるのは簡単ではない。1ターンに2体ずつ敵を葬る地道な作業が続く。うまく陣取ると一気にキニヤに迫れることがある。 EX4章 決戦!ラギルアム城 自軍 英雄将軍長ゾヒア、英雄将軍モミン、英雄将軍バラキ、英雄将軍デュエル、英雄将軍イー、王国博士ユゾン、王国博士ティムケ、王国博士ラバッツ、親衛隊長ノラック、勇者、賢者、魔導師、僧侶 敵軍 本編14章の敵陣営(リヨン王国軍) 勝利条件 リヨン王の撃破 敗北条件 味方の全滅 背景 四天王を温存したブラム王国軍主力でリヨン王国の本城を攻めるという英雄将軍に焦点を当てたミッション。二期生計画が上手く進展しなかった場合はこうなり、速やかにリヨン王国を滅ぼしていたという設定か。 攻略 戦術としては普段とさほど変わらず、バラキ、イー、ゾヒア、モミンあたりを前線に出しノラックで回復しながら進む。壁の奥の敵は賢者や魔導師に倒させよう。とくにティムケの能力は頭抜けておりただのファイアもかなりの威力となる。俊足ユゾンの使い道を考えるのも楽しい。 EX5章 英雄騎士団vs10勇者 自軍 忍者シン、僧侶ポポン、戦士ジド、剣士フィーナ、剣士クロウペ、衛士ブシュウ、盗賊ロビー、騎士レンズィ、狩人ターチャ、剣士ミシマル、僧侶サユ、戦士マシュー、騎士イシュコー、魔導師マリー、狩人ウーチャン、魔導師マナミュー、竜人ウサジー 敵軍 四天王ヨエス、四天王アービコム、四天王エスケイブ、四天王ミトゥマー、勇者ティーエー、勇者リッティー、勇者クノー、賢者ガブリエル、賢者マナ、賢者マーウ 勝利条件 敵の全滅 敗北条件 シンの撃破 背景 10勇者から6人が下野する予定が組み込まれなかった場合の二期生計画で発生したと思われるドリームマッチ。本編とは異なる時系列でも反乱を起こしたシンたち英雄騎士団は、勢揃いしてる10勇者と正面対決する事になったのだろう。 攻略 やはり最大脅威はヨエスで、光速剣舞を食えばシンですら瀕死に追い込まれ、追撃を受けたら助からない。運が良ければシンの無双幻舞剣+残影剣のコンボでかなり削れるので、できるだけ1ターンで倒したい。第二脅威であるティーエーは相変わらずの高火力で、スピードも兼ねそなえるため簡単には勝てない。ここにもシンを投入せねば難しいが、シンの撃破が敗北条件のため周囲の制圧を怠らないようにしよう。それ以後はクノーやリッティーの一撃にさえ気をつければ、こちらもエース級をぶつけていけば制圧できるだろう。それでも四天王は非常に強いので油断はできない。 EX6章 最強3人vsリヨン王国 自軍 四天王ヨエス、四天王アービコム、羅刹タスキ 敵軍 本編7、11、12、13、14章の敵陣営(リヨン王国軍) 勝利条件 全滅 敗北条件 全滅 背景 タスキの反乱時にヨエスとアービコムも共同して早々にブラム王国を乗っ取った時系列を想定している。この3人で速やかにリヨン王国を滅ぼすというサプライズミッション。二期生計画前なのでリヨン側は将軍と部隊長級勢揃いである。 攻略 攻撃力では文句なしに最強のタスキだが、防御技がないため意外と消耗が早く下手すると撃破されることもありうる。死なれたところで勝てないことはないがせっかくなのでヨエスやアービコムを全面に出そう。そのヨエスもさすがに物量差があるのでダメージは蓄積することになる。また、光速剣舞はHP400を誇る一部敵キャラを即死させられないので、このような場合はタスキに出番を譲ろう。アービコムはサバスのおかげで不死身と化している。仮に前二人が倒れてもこいつだけで勝てる。 EX7章 決戦!アルバスタ城 自軍 羅刹コロスヤ 敵軍 本編真最終章の敵陣営(ブラム王国軍) 勝利条件 全滅 敗北条件 全滅 背景 本編真最終章の直前。シンたちの突入前に、どういう訳か隠しキャラのコロスヤがブラム王の間に単身乗り込んでいたという、ストーリーを根底から覆すワンダーミッション。 攻略 コロスヤのアクトを獲得すると解放。ご存知チート羅刹が最終ステージで無双する。開始後すぐにタスキを撃破すること。タスキの攻撃力は文字通り桁外れで、一撃で700ほど持っていかれることもある。その後は回避できない魔法攻撃の使い手を優先しつつ、撃破しながら進む。 EX8章 シニガムVSバラキ 自軍 闘士シニガム 敵軍 闘士バラキ 勝利条件 全滅 敗北条件 全滅 背景 ステータスの関係から、恐らくバラキは生きていたことが示唆されている。 周回を繰り返さなきゃExtraGame8が出現しないことや、ヨエスをも瞬殺させるであろう圧倒的な戦闘力を持っている点、ヨエスが「私とタスキが戦った時からだ」と、プログラムに歪を発生させた旨の発言をしたこと、BGMも真最終章と同じであることから、第3期生を生み出す恐れがある事を懸念したシニガムが始末しに来たという設定か?それでも倒せない事があるので、次回作での黒幕という設定も考えられる、(あればの話ではあるが…。) 余談だが、マップは水辺に囲まれていて、シンプルで寂れた場所であることから、ワールドマップで確認できる南北端で行われたバトルと思われる。また、なぜかバラキの戦闘シーンのみモーションがどのキャラクターよりも早い為、こちらのHPゲージが目にも止まらぬ速さで減っていく。 二人の闘士が格闘ゲームさながらに対戦するという男のロマンステージ。 攻略 タイトルの通り闘士VS闘士の武器を持たない者同志で一対一、言わばタイマンの熱い戦いが繰り広げられる。熱い戦いとは言ったものの一本道であり、尚且つパラメーターの若干の違いより勝つか負けるかはやはり運で左右される。故に、大抵は2,3ターン目で勝つか負けるかの決着がつく。 シニガムの全力を持ってしても1ターンで戦いを終わらせるのは厳しい。バラキの技術力の高さ故に、先手を譲る事は厳禁。 前述の通り、瞬殺されかねない。こちらが「秒殺のシニガム」ならば、あちらは「瞬殺のバラキ」か。 必ずこちらから攻撃をしかけ、HPがギリギリで残る事を祈ろう。次のターンでトドメを刺せる。 パラメーター、所持アクトは以下の通り。 シニガム HP999、攻撃力24、技術力28、器用さ23、素早さ19、防御5、魔防力1、移動力5 装備 ヴァンパイア +34、アクト1三連打、アクト2獣王烈破、アクト3連蹴り バラキ HP999、攻撃力23、技術力27、器用さ22、素早さ24、防御力6、魔防力3、移動力5 装備 ギャラクティカ +38、アクト1獣王烈破、アクト2爆裂拳、アクト3三連打
https://w.atwiki.jp/nipponnokiki/pages/220.html
韓国人の国民性1を取り込み表示しています。 国民性-ある国民一般に共通する性質。その国民特有の価値観や行動様式・気質などについていう。(広辞苑) 「 受難の歴史が渦巻くこの場所で、我々はこのような汚濁の歴史が再び繰り返されないよう、民族的自尊を高くし、自主、自強の意志を固く決意しなければならない 」 全斗煥 (韓国第11~12代大統領 ) 【関連】 反日主義者の精神構造 韓国の歴史偽造 世界で問題を起こす韓国人 小沢一郎の正体 白眞勲の正体 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2980455【捏造】 ネバーコリアンストーリー 【妄想】(コメントを非表示にする場合は、右隅のヒヨコマークをクリック) 【女性必見】 韓国人によるレイプ事件が多発しています <目次> ■はじめに ■韓国人の国民性を表す資料■2ちゃんねる掲示板に集団で攻撃 ■被害者遺族の感情を顧みない下劣な対応 ■乱闘騒ぎ ■韓国の卒業式 ■在日韓国人・在日朝鮮人による性犯罪の実態 ■なんとしても日本人を差別して死にたい ■常軌を逸した厚かましい態度に終始する在日韓国人 ■常軌を逸した「恨(はん)」の思想 ■朝鮮に踏みにじられる済州島 ■自己研鑽を嫌う ■韓国主義 ■日韓併合時は、虎の威を借る狐のごとくふるまい、中国人いじめをしました。 ■在日韓国人は、現地人(日本人)からの血税たかり放題。 ■ウリナライズム全開で、外国人にも疎まれています。 ■毎日“変態”新聞社もびっくりなアサヒるカキコをしています。 ■日本国内にて騒音鳴らし放題です。 ■驚愕の事実・日本のアニメキャラクターを使って反日作品を描く。 ■マナーの悪い、自分勝手な観光客 ■はじめに 国や民族にはその国や民族特有の価値観、文化、性格、習慣、物の考え方があります。 日本にもありますが、韓国にもあります。もちろん、アメリカにも中国にも他の国々にもあります。 その国が今まで辿って来た歴史と代々受け継がれてきた文化、価値観、習慣、言語などによって、 その国の国柄や国民性、民族性が形成されます。 韓国人にも在日韓国人にも親日の人はいます。親日派 日本と韓国は距離はとても近いですし同じアジア人ですが国民性は似ていません。 また価値観も物の考え方も異なります。 アメリカ人や中国人と日本人の国民性が似ていないのと同じです。 ■韓国人の国民性を表す資料 韓国人(朝鮮人)の国民性がわかる参考資料です。なぜ次項以降に示すような物議をかもしだすのかよくわかります。 ■2ちゃんねる掲示板に集団で攻撃 2ちゃんねる攻撃で米企業がFBIと法的措置検討 損害2億2千万円 【産経新聞】2010.3.2 20 17 ネット巨大掲示板「2ちゃんねる」が攻撃され、アクセスしづらい状況が続いた問題で、サーバーに被害を受けた米IT企業が米連邦捜査局(FBI)などと協議、攻撃に対する法的措置を検討していることが2日、分かった。韓国からの大規模なサイバーテロの可能性が高いとみられている。 2ちゃんねるのサーバー管理会社に関係する国内IT企業のサイトによると、サーバーが置かれている米サンフランシスコのIT企業、PIE社に1日からサイバー攻撃が行われ、大規模な障害が発生した。2ちゃんねる以外のサーバー利用者にも被害が出ており、中には米政府機関に関係するサーバーも含まれていた。損害額は約250万ドル(約2億2000万円)に上るという。 PIE社では、「韓国を含む多くのコンピューターから、かつてない深刻な攻撃を受けた。詳しい状況は現在調査中だが、FBIやサンフランシスコ市警と協議しており、法的措置も検討している」と話している。 韓国有力紙「中央日報」(日本語電子版)は2日、韓国ネットユーザーが独立記念日の1日に2ちゃんねるへ大規模なサイバー攻撃を行ったと報道。バンクーバー五輪の金メダリスト、キム・ヨナ選手に対し、2ちゃんねる上で多数の批判が寄せられていたことが原因としている。 http //sankei.jp.msn.com/economy/it/100302/its1003022017002-n1.htm 関連サイト F5アタックで2chを落としたニダ! 丶`∀´ → 韓国のF5戦闘機も落っこちた 丶゚Д゚ 厳選!韓国情報 攻撃参加の全ブログとIP情報をFBI提出了、米の愛国者法抵触か【韓国2ch攻撃問題】(日本の底力) 2ちゃんねる攻撃「私も参加した」 韓国人留学生がブログで告白(J-cast)(魚拓)該当ブログ(魚拓) 2ちゃんねるサーバーダウン…キム・ヨナ関連で、韓国からサイバー攻撃 ■被害者遺族の感情を顧みない下劣な対応 | 「遺体を返して欲しかったら1千万円よこせ」 射撃場火災で韓国側が要求 2009.11.14 韓国釜山市内にある室内射撃場で午後2時25分(日本時間同)ごろ、火災が発生し、日本人観光客を含む14人が死亡した事故が発生。 (【釜山射撃場火災】日本人の死者9人に) この痛ましい事件で、長崎県雲仙市の中尾和信さん(37)の遺体を家族に引き渡す際、釜山市・ハナ病院が雲仙市に約1千万円の治療費の支払いを保証するよう要求していたことが27日、分かった。 事故の過失や保険など費用の支払いの条件は別として被害者遺族の感情としてはすぐにでも葬儀を行いたいと思うことは当然であり、これは国、人種、宗教、思想に関係なく即遺体を遺族に引き渡すということは人道的観点からみても倫理感からしても同じである。 しかし、韓国で治療をした病院は治療費の支払いと引き換えに遺体を渡すという、非常識な条件を出してきた。いくら、反日的な思想を持つ人々が多いとはいえあまりにも 下劣であり、人間としての良識を疑う行為といわざるを得ない。 ■乱闘騒ぎ 国会で 韓国名物、乱闘国会に対する海外の反応 Korean funny parliament brawl デパートで 韓国・ソウル市内のデパートで解雇されたパート従業員と会社側の社員が売り場で乱闘 ■韓国の卒業式 韓国ソウル市内で卒業記念に中学生の集団が裸で町を歩き回る 関連記事 集団で服を脱がし頭にケチャップ… 韓国の卒業式で驚愕の「伝統儀式」 韓国の卒業式1 韓国の卒業式2 韓国の卒業式3 韓国の卒業式4 ■在日韓国人・在日朝鮮人による性犯罪の実態 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7537779日本人が知らないレイプの実態 (改良版2)(コメントを非表示にする場合は、右隅の…マークをクリック) | ◆「在日による性犯罪の実態」・・・レイプ事件一覧 ◆本当は「日本人」の犯罪じゃない犯罪 ◆性犯罪1日平均54.6件、最多地域はソウル=韓国 ■なんとしても日本人を差別して死にたい | NPO法人 高槻むくげの会の李敬宰(り・けいさい/イ・キョンジェ)会長は、外国人参政権に関する講演会で、このような発言をしました。 | 在日が日本国籍をとるということになると、天皇制の問題をどうするのかという人がいますが、外国人がたくさん日 本国籍を取ったほうが、早く天皇制は潰れると思います。というのは、この先もどんどん外国系市民が増えます。 ある統計では、100年後には5人のうち3人が外国系になるといいます。 そうなれば、日本で大和民族がマイノリティーになるのです。 だから、{私はあと100年生きて、なんとしても日本人を差別して死にたいです。 これが夢です。} そういう社会が来たら、その時に天皇なんていうのは小数民族の酋長さんみたいなものになります。 こうした素晴らしい戦術があるのに、それを、今の左派のように、日本国籍を取ったらダメだということをやっていたら、いつまでたっても天皇制は温存されたままではないですか。 ――李敬宰 講演 『在日外国籍市民の参政権を考える連続講座 第3回 「在日韓国・朝鮮人と国籍」』より。 | 「日本人を差別して死にたい」などと言う者が、「外国人差別 反対」とか「日本人との共生」などと言い、ぬけぬけと外国人参政権を要求している現実――。これが外国人参政権を要求する者たちの本性であることを、日本国民のあなたは、知っていましたか。 参考リンク・外国人参政権の正体 むくげの会公式サイト | 大体「外国人がたくさん日本国籍を取ったほうが、早く天皇制は潰れると思います。」とは何様のつもりなのでしょうか? 天皇陛下は、イギリス女王様やアメリカ大統領でさえ、最大級の敬意を表しているのです。 そういう感覚のない韓国人は、本当にジャイアニズム全開の鉄面皮民族です。(詳細は「天皇陛下について」を参照。) 本当に韓国人に対しては、犬のように接してあげないとダメなのです。 ■常軌を逸した厚かましい態度に終始する在日韓国人 http //www.nicovideo.jp/watch/sm15568020[火病]在日コリアンの生態[逆ギレ] http //www.nicovideo.jp/watch/sm15568020(コメントを非表示にする場合は、右隅の…マークをクリック) | 私は在日4世ということになりますが、はじめて投稿します。 - Yahoo!知恵袋 | 私は在日4世ということになりますが、はじめて投稿します。 韓国人としては民主党政権の誕生を歓迎します。今まで自民党政権が続いてきたため いろいろなことで無視されてきた立場に私たちはいます。それは日本人が無関心、いや 意識的に無視してきたためということもあるようです。あまり多くは言いませんが、それは日本人 が歴史にどう向き合うかという問題であるかと思います。もし日本人が素直に過去を反省す るのなら私も含めて多くの同胞は心を開く準備ができています。 今後の日本人の態度をお聞かせいただけたら幸いです。 | 138 :右や左の名無し様:2005/04/14(木) 09 34 26 ID y40huZ2T あのさ、君たちの大嫌いな在日だが。在日3世。 別に嫌われようが何されようがこっちはどうでもいいよw 日本という国における「楽して稼げる職業」は全て在日・帰化人が握ってるし(笑) 金あるから在日でも日本人女とやりまくり。さらにはレイプしても全然バレないw あと数年で日本の参政権も取得できるし(爆) 俺達はもうお前達みたいに毎日毎日職業とか将来とか金の心配なんかしなくていいんだよw 今俺達が考えてるのはもっと大きいこと。 いかにしてこの日本という国をボコボコにいじめ抜いてやるか、ってこと。 つまり、日本の中に、俺たち朝鮮人、韓国人の血を増やして在日を増やす。 んで日本人を少数派にしてその日本人をいじめたおす。んでこの国を乗っ取る。 今はもうその最終段階に入ってるわけ。平和ボケした危機感ゼロのお間抜け日本人は気づいてないがw 例えば韓国ブーム。あれは在日が作ったって知ってる?あれだけ大規模なブームを作れるくらい、 もう日本の中で在日の力は最強なんだよ。 自分達を地獄に導いてるとも知らずに毎日毎日テレビで韓国をヨイショしてくれる日本人w 韓国ブームのお陰で在日や韓国人へのマイナスイメージがプラスイメージになった。 そして日本人が韓国人や在日と結婚する数も圧倒的に多くなった。 つまりもうあと30年で日本は完全に在日主体の社会になるよ。 たった100万人に満たない在日に使われる1億人の日本人w お前ら糞日本人に一生地獄の生活を見せてやるよw どう? ムカムカする?(爆) でもせいぜい今みたいに2ちゃんで数十人ぐらいがチョン死ねチョン死ねって言うぐらいだろうね(爆 http //tmp4.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1108796204/ 在特会関西支部長と在日三世金本照美の会話 在日韓国人3世その1 在日に参政権を寄こすニダ 会話の内容の一部 女性:私たちは三代に渡って日本に暮らしてるんですよ。 女性:あんたは何代日本にいるのよ 男性:何代でしょうね。 女性:何代かもわからないじゃない! あんたこそパチもんじゃない! 男性:いや… 女性:あんたこそパチもんじゃない! 女性:(韓国籍持ってるのに、)私には祖国がないのよ 女性:世界中の女がふるさとないのよ 女性:国だけを愛する女は不細工なのよ! 女性:私が嫌いなのはね、日の丸を振るクズ女ども! ■常軌を逸した「恨(はん)」の思想 | 済州島出身(さくら(常々思うこと)内) 「塩爺」こと塩川正十郎氏が、騒音おばさんを放送禁止用語で斬りました。 「韓国人の国民性」の正体は、騒音おばさん気質と言えましょう。 ■朝鮮に踏みにじられる済州島 | 朝鮮に踏みにじられる済州島 日本には「士農工商」という身分がありました。→(部落問題参照。) しかし韓国にはそれさえ吹っ飛ぶ、それこそ人格をも否定する差別があります。 それを嫌って日本に逃げ出したのが、「在日韓国人」です。 ■自己研鑽を嫌う | ★韓国評論家「 丶´∀` 韓国が日本に追いつくのは難しいだろ、常識的に考えて…」(厳選! 韓国情報) ■韓国主義 | 韓国主義【かんこくしゅぎ】[名](極東アジアニュース) 厳密にはenjoykorea翻訳掲示板が発祥である。 韓民族+国家主義+人種主義+ナチズム+全体主義 +衆愚政治+主体思想+事大思想+冒険主義+悪魔主義+民族自決主義 を全てあわせ「韓国主義」と呼ぶKoreanism、Korismも同義語である。 主義 説明 具体例 国家主義 国家を最高の価値あるもの、人間社会の最高の組織と見なし、個人よりも国家に絶対の優位を認める考え方 親日派弾圧、他の言語を使った人を売国奴呼ばわりする、義務教育での洗脳、外国旗放火の容認(=ナショナリズム) ナショナリズム 国家や民族の統一・独立・繁栄を目ざす思想や運動 マッカーサー銅像撤去、太陽政策(食料支援・企業進出)、反米 人種主義(レイシズム) 人種差別主義、民族主義政策、民族的優越感。人種間には本質的な優劣の差異があるとする見解に基づく態度や政策。一九世紀末のヨーロッパで広まり、優秀民族支配論・有色民族劣等論などを生み出した 在日韓国人・中国朝鮮族への政治干渉、高句麗問題、障害者差別 国家社会主義(ナチズム) 国家の手によってなされる、上からの社会主義。一九世紀後半、ドイツのF=ラッサールらによって提唱された。全体主義のナチズムのこと 財閥の解体、ヒュンダイ・親日派の財産没収、売春禁止、WTOデモ隊への国家支援、企業経営者への盗聴、労働争議への政府介入 全体主義 個に対して全体を優先させる主義。個人の権利や利益、社会集団の自律性や自由な活動を認めず、すべてのものを国家の統制下に置こうとする主義。独裁や専制政治などと同義に用いられる インターネット・マスコミ・報道機関・出版物への検閲と干渉 衆愚政治 有権者がおのおののエゴイズムを追求して意思決定する政治状況を指す。民主主義を揶揄して用いられる言葉である。利益誘導や、地縁・血縁で意思決定をする有権者があとを絶たない状況では、的を射た揶揄だと思われる。プラトンは、民主主義は衆愚政治に陥る可能性があるとして独裁制を主張した いわゆる民主化闘争・民主革命・ウリ党勝利 主体思想(チュチェ思想) 北朝鮮金日成が提唱した思想。民族主義と開発独裁の融合 大宇自動車など外資による買収の制限、関税障壁の保護政策、外国映画上映制限 事大思想 宗主国に防衛や外交を依存する思想 反日での中韓連帯 冒険主義 膠着した状況を打破する目的で、冒険的政策を実行する主義 竹島(独島)問題、在韓米軍撤退交渉、クローン研究への援助 悪魔主義 一九世紀末にヨーロッパで起こった、悪魔的なものの中に美を求める文芸上の主張。耽美(たんび)主義が極端に進んだもの。ボードレールやオスカー=ワイルドなどが代表作家 安重根・閔妃・柳寛順・金九・李奉昌・尹奉吉・李承晩・金日成・金正日崇拝 民族"自決"主義 第一次大戦後始まった民族自決主義とは違う 示威行動をする場合、感情が高ぶり「割腹」「焼身」「身投げ」等を行い、自らの正当性を訴えるパフォーマンス 「韓国主義」-Koreanismという言葉を広げよう(2ch) | 引用元・■特定亜細亜ウィキ Specific Asia Wiki - 韓国主義 ■日韓併合時は、虎の威を借る狐のごとくふるまい、中国人いじめをしました。 | 朝鮮人を支配することにおいては、中国が日本より何枚も上手だったのでしょうか。(「Yahoo!知恵袋」の回答者のコメント)を参照。 シナ大陸の帝国が絶大なうちは、あれほど従っていた朝鮮人も、清が日本に敗れると、今度は一転して日本軍の一員として日本人よりも、はるかに残酷に中国人を虐殺しました。 ■在日韓国人は、現地人(日本人)からの血税たかり放題。 | 在日特権の正体を参照。特にここ最近の在日特権連発には目を覆うものがあります。 ■ウリナライズム全開で、外国人にも疎まれています。 | 【留学生掲示板】なぜ韓国人は嫌われる?(特亜を斬る内) 間違った反日・捏造教育が基地外を大量生産する 日本が好きで韓国人を無視する豪州人 オーストラリアに留学した時豪州人が認識する日本人と韓国人の差をひしひし感じました。 ホームステイした家に日本人もいたがその家族の人たちが日本人がとっても好きなのです。 寿司やさむらい、忍者、相撲、柔道のような日本伝統文化に対してよく分かっているし、 アニメーションやゲームみたいな大衆文化、自動車、工業製品、などが深くオーストラリア社会に浸透していて日本が大好きなんですよ。 一方韓国人に対する態度はまるで後進国から来た人間のような取り扱いをします。中国人やインドネシア人たちと全く同じ扱いなんです。 すごくかんしゃく起こしました。私たち韓国も先進国なのに日本びいきなんですよ。どうしてこんなに差があるのか全くかわからなかった。とても不思議だった。日本の陰謀ではないですか? それで家の主人に日本の過去の話をたくさんして、日本人がいかに残忍で反省することができない仕方ない民族なのか詳しく説明してあげたら、そこの主人がむしろ怒ってしまったね。 「日本をまともに知らないくせに悪口を言わないでね」と説教を受けました.....あっけなかった。同じ家で暮した日本の友達とも関係がトゲトゲしくなって私は遂にその家を出なくてはならなくなった。 私が間違った事をしたんでしょうか? | 韓国人は民度が低いと周りの人がいっているのですが、韓国人は具体的にどういった... - Yahoo!知恵袋 こんなこと言う強盗犯人、他の国にいますか? http //blog.goo.ne.jp/pandiani/e/e1b12801d1459f6ca6d06acfce3878d1 まだ政治的判断の未熟な幼児にこんな教育する国ありますか? http //hakubun.ddo.jp/~sophia/ug/ural/u84.html 誰もが軽蔑するような自然災害の犠牲者に追い討ちをかけるような書き込みをどう思いますか? http //nandakorea.sakura.ne.jp/html/bunsyun.html こんな論文を、冗談ではなく大真面目に書いて、誰が信じると思いますか? http //members.at.infoseek.co.jp/koreawatcher/docs/sanggo.htm#3 外交の場でこんなことする人、他の国にいますか? http //blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/608900.html こんな応援のしかたするサポータ、他の国にいますか? http //www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/5427/ 日本人への差別をする国は、欧米以外にもありますが、こんな露骨な差別はヨーロッパ人でもしません。 http //toron.pepper.jp/jp/syndrome/nation/wenom.html 別にそう思うのは、日本人だけではありません。 http //bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=teconomy page=2 nid... http //blog.goo.ne.jp/pandiani/e/03732de3b776d60792b1dc2efa3094aa http //japanese.joins.com/article/article.php?aid=47034 servcode=60... http //japanese.joins.com/article/article.php?aid=26303 servcode=40... http //japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2001/02/12/2001021200... まだいっぱいあります。でも、こういうURLは、頻繁に削除されます。 誰が削除するかは、お分かりですよね。消される前に見てください。 ■毎日“変態”新聞社もびっくりなアサヒるカキコをしています。 | ウィキペディアの日本記事捏造も朝鮮! 例 == 産業 == ===sex産業=== 日本経済の主力産業は sex産業だ. 日本へ来る観光客たちは日本の電子製品を買いに来るのがない. 日本へ来る観光客たちは日本の女と sex するために来る. 日本女たちは外国人との sexを通じて年間数千億ドル(USD$)をお金を儲ける. 世界第 2次大戦が終わって日本の経済は大きく成長した. そして日本の経済発展は製造業ではない日本の sex 産業が主導したという事実は全人類が分かっている明白な真実だ. 日本の性文化がどの位変態的で汚いのか自ら反省しなければならない. ■日本国内にて騒音鳴らし放題です。 「右翼」を名乗るもやっていることがえげつない。日本の愛国主義者のイメージダウンを狙っている?! | 反日朝鮮偽右翼問題(この国は少し変だ!よーめんのブログ内) あれ? なんか変だぞ?! この日本で純粋に愛国的な政治活動をしている右翼団体の他に"愛国心イコール悪"と言う悪印象を与えている変な右翼がいるぞ??!(笑) 軍歌を流し"日の丸"を振っているのだが、耳を塞ぐ大音量だ?! あれでは普通の人は軍歌と日章旗に悪印象を持つ。また2台の街宣車が二車線の道路を低速で並んで走り周りに迷惑を掛けている?! しかし、怪しげな右翼は米国やロシアを非難しても韓国や北朝鮮を非難しない。左翼団体と同じ? それもそのはず在日団体 反日団体である以上は母国を非難できないだろう? このような鬼畜左翼のような右翼は日本にいらない。 右翼の正体も同時に参照。 ■驚愕の事実・日本のアニメキャラクターを使って反日作品を描く。 | ★韓国の誇る最先端教育に密着!其の2(★厳選!韓国情報★内) 再掲載・バ韓国の反日英才教育:イザ!(特亜を斬る内) ■マナーの悪い、自分勝手な観光客 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4961444 民度の低い韓国からの観光客 韓国人で溢れる対馬の実態 Tsushima is a territory in Japan. スーパーの店員の言葉:一番困っているのはレジを通さないうちに飲食したりパッケージを開けて戻したり。漁業組合関係者:(外国人漁業の規則に関する法律で撒き餌を禁止されているのに)撒き餌をするから、海藻類がやられる。 | 韓国人観光客のせいで、対馬が大変な目にあっています。 特に対馬は深刻です。詳細は「対馬侵略の正体」を参照。 韓国人の国民性2を取り込み表示しています。 韓国人の国民性>韓国人の国民性2 <目次> ■韓国人の国民性を表す資料■外国人差別 ■イチロー選手のサインを本人の目の前で破る ■大使激怒 日本大使の前で、ヒロシマ原爆をネタに下品に笑う韓国人 ■日韓会談で韓国鹿児島は征韓論の西郷隆盛の出身地だから会合には相応しくないと拒否 ■他国の国旗に敬意を表さない ■誰のおかげで、近代化が急進したかを忘れている ■起源の捏造 ■対馬に漂着した韓国からのごみについて ■韓国人は世界でもお騒がせしています。 ■韓国人による犯罪 ■浅田選手の曲かけ練習なのに、リンクの真中で滑りまくる某選手 ■浅田選手を中傷する韓国の酷い番組 ■解剖用死体でいたずらしてワイワイと写真撮影してサイトで公開 ■韓国の八百長事件 ■韓国の文化の一つ ■なぜ韓国人がこのような国民性になったか ■実は大東亜戦争(太平洋戦争)を一番喜んでいた ■韓国国民の4人に1人は「韓国が嫌い」 ■岩井志麻子も驚く韓国男の「真髄」 ■歴史の捏造 ■韓国マスコミの実態 ■まっとうな日本人はスルーの捏造「韓流ブーム」 ■先端技術水準を20年遅れている経済新興国(中国)に抜かれる ■韓国人との付き合い方 ■あの国のあの法則 ■あとがき ■参考サイト 書籍 ■プラグイン・関連ブログ ■韓国人の国民性を表す資料 ■外国人差別 http //www.nicovideo.jp/watch/sm9847415 ★白人女性の悲劇★ 韓流に騙されて韓国に行ったら・・ ■イチロー選手のサインを本人の目の前で破る | 「マリナーズのゲームを見に来た韓国人のファンからサインを求められたことがあったんです。イチローが快くサインをすると、あろうことかそのファンが、目の前でそのサインを破ったんです。それ以来韓国人に敵対心を感じるようになったそうですよ。」 | 引用元・イチローの本心は? 韓国人の精神構造(もじもじスケッチ内) |WBCで活躍したイチローをねたみ、韓国のLG球団からイチロー外野手を標的に据えた球団公認の悪ノリTシャツいわゆる「イチロー暗殺Tシャツ」を販売。 330着の限定販売が10時間で完売。悪ノリをしたとしても悪質すぎ、しかも球団公認で販売し完売。韓国人が異常なまでの恨(うらみ)と歪んだ精神状態のをもつ 民族であるかがわかる。 |引用元・【WBC】 韓国で「イチロー暗殺Tシャツ」が大人気…なんと球団公認 ■大使激怒 日本大使の前で、ヒロシマ原爆をネタに下品に笑う韓国人 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3702028 大使激怒 日本大使の前で、ヒロシマ原爆をネタに下品に笑う韓国人 | 駐韓大島日本大使。最近、独島周辺への日本の不法侵入で、外交摩擦が大きくなっています。取材対象を急遽変更! 「爆弾酒は一旦おいておいて、日本大使の表情を撮影です。 大島大使は爆弾酒がお気に召さない表情。」そんな彼に、ある爆弾酒の名前が… 「ビールの泡がぱっとはじける模様があたかも、広島に原子爆弾が投下された時のキノコ雲がわき上がる様子に似ていますね。だから、原子爆弾酒とも言えます」 ■日韓会談で韓国鹿児島は征韓論の西郷隆盛の出身地だから会合には相応しくないと拒否 韓国鹿児島は征韓論の西郷隆盛の出身地だから会合には相応しくない(04.11.05)特ダネTV Online Videos by Veoh.com ■他国の国旗に敬意を表さない 韓国の大学でhttp //yoshiworld.exblog.jp/1748010 左写真の拡大日本語訳:「私たちの土地を守り、歴史を立て直そう!」 ■誰のおかげで、近代化が急進したかを忘れている | ★日本の若者たちが頭を下げれば韓国の若者と友好的な関係を持てるニダ! 日本の歴史を直してやるニダ!(厳選! 韓国情報内) 「李完用候の心事と日韓和合」(李成玉・朝鮮全権大使) | 「現在の朝鮮民族の力量をもってすれば、とても独立国家としての対面を持つ事は出来ない。 亡国は必至である。亡国を救う道は併合しかない。そして併合する相手は日本以外にない。欧米人は、朝鮮人を犬か豚のように思っているが、日本人は違う。 日本は、日本流の道徳を振り回して小言を言うのは気に入らないが、それは朝鮮人を同類視しているからである。 そして日本人は朝鮮人を導き、世界人類の文明に参加させてくれる唯一の適任者である。それ以外に我が朝鮮民族が、 豚の境涯から脱して人間としての幸福が受けられる道はない。」 ■起源の捏造 | ★アイーゴー! 台湾と中国で「韓国人は泥棒民族」という認識が広まっているニダ!(★厳選! 韓国情報★内)を参照。 日本人が変態民族ではないのに、毎日新聞の「Wai Wai」のコラムでの捏造報道で、「日本人は変態」というイメージが流布してしまって問題になっています。(詳細は「毎日新聞の不祥事年表」を参照。) 日ごろからやっている者に対する報道が、それがたとえ嘘でも本当ぽく見えてしまうのです。常日頃から起源を捏造ばかりするから、こういうアサヒる報道が事実に映ってしまうのです。 ■対馬に漂着した韓国からのごみについて 対馬に漂着した韓国からのごみについての韓国の役人の見解。 ■韓国人は世界でもお騒がせしています。 | 世界で問題を起こす韓国人を参照。 「韓国人のお騒がせ年表」もあります。ぜひご覧ください。 ■韓国人による犯罪 | 危険!朝鮮人犯罪を参照。 ■浅田選手の曲かけ練習なのに、リンクの真中で滑りまくる某選手 浅田真央選手の曲かけ練習なのに、リンクど真中で滑りまくる某選手 ■浅田選手を中傷する韓国の酷い番組 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6906029 【改良版】ヨナ爆笑!韓国の浅田真央中傷コント2 ■解剖用死体でいたずらしてワイワイと写真撮影してサイトで公開 解剖用死体でいたずらしてワイワイと写真撮影してサイトで公開 韓国医学生たちの行動に衝撃走る ■韓国の八百長事件 バンクーバー五輪2冠の韓国の英雄、八百長疑惑で3年間全ての大会に出場停止 ■韓国の文化の一つ 文化に良い悪いはありません。韓国には日本にはない文化もあります。 ホンタク トンスル 現代韓国人の食糞・愛糞・用糞 病身舞(両班〈朝鮮王朝時代の貴族階級〉を病人に見立てて風刺した踊り) 一人唱舞劇「病身舞」の孔玉振さん、無形文化財に ■なぜ韓国人がこのような国民性になったか | ◆1300年前、中国の属国に成り下がった「新羅」から「韓国病」の悲劇が始まった(cache)を基に作成。 (同様の文章は「反日主義者の精神構造」にも掲載されています。) 崔基鎬氏が朝鮮半島が新羅に統一されて以降自民族に対する誇りを捨てさせられて、事大することを強要させられた結果、 このような環境のもとで、国を失った高句麗と百済の遺民の心境は、その後、卑屈に落ち、紳士どころではいられなくなったことを指摘しました。 この中国に対する「事大思想」は、今日でも、未だに韓国で幅を利かせています。 (詳細は、「韓国はなぜ反日か?」・「反日主義者の精神構造」を参照。) 当サイトで非難の対象にされています韓国の地域を支配していた百済は、朝鮮半島の文化を日本に伝えてきた文化的に優れた国家でした。 ところが668年、新羅が隋・唐に援軍を要請し、勝ったあかつきには自ら唐の属国となることを約束し、ついには統一してしまったのです。 これが韓国人が世界中で嫌われる原因となっている、いやしい民族性を培ってしまったのです。 ■実は大東亜戦争(太平洋戦争)を一番喜んでいた | 朝鮮人はなぜ太平洋戦争を喜んだのか(永井俊哉ドットコム内) 今日韓国人は、被害者ヅラして日本に対して謝罪と賠償を求めています。しかし、当時の韓国人は、大東亜戦争(太平洋戦争)を熱烈に支持し、 侵略戦争の「被害者」というよりもむしろ「加害者」としての役割を果たしていました。 そうでなくても、ベトナム戦争においても韓国人は参戦しました。その際、現地の女性にレイプなどをして「ライタイハン」を作りました。 大東亜戦争(太平洋戦争)時の日本兵と、ベトナム戦争時の韓国兵のどちらが残虐非道でしょうかね? これで涼しい顔して、「わが民族は戦争に必要な食糧と各種物資を収奪され、わが国の青年は志願兵という名目で、 また徴兵制と徴用令によって日本、中国、サハリン、東南アジアなどに強制動員され、命を失い、 女性まで挺身隊という名で強引に連行され日本軍の慰安婦として犠牲になった。」と言われたら、たまったものではありません。 ■韓国国民の4人に1人は「韓国が嫌い」 | 国民の約4分の1は、移民として韓国を出ることや生まれ変わっても韓国に生まれないことを希望しており、国が侵略を受けても戦いたくないと思っていることが分かった。特に20代女性の場合、韓国に生まれ変わりたくないという人の割合が約半数に達するとの調査結果となっており、衝撃を与えている。 (参考リンク・★韓国人の嫌韓が深刻 20代女性の半数が「二度と韓国に生まれたくない」(★厳選!韓国情報★内)) | 自国・自民族に誇りが持てないという「反日主義者の精神構造」の持ち主であることが、これだけでもよくわかります。 「愛国無罪」・「独島は我が領土」と言いながらこういう結果が出るのは、日本に対するコンプレックスの塊であると言っても過言ではありません。 「日本人を差別して死にたい」などと言う者が、「外国人差別 反対」とか「日本人との共生」などと言い、ぬけぬけと外国人参政権を要求する様は、 どうしても朝鮮半島から出たい、他民族を見下して安心したいというあかしであると言えましょう。 ■岩井志麻子も驚く韓国男の「真髄」 | 正論・暴論「真夏のご異見」日本女性たちの「韓流ブーム」を斬る! 岩井志麻子(作家) 日本女性の間で吹き荒れている「韓流ブーム」ですが、私に言わせればチャンチャラおかしいですね。 カニの足だけ食ってミソ食わん、みたいな話で、ホンマモンの韓国男の真髄も醍醐味も、まるでわかっとらんわけです。 私は15歳で初体験した相手が在日コリアンなら、いま月の半分を一緒に過ごす内縁夫もソウルに住む韓国人。 ペ・ヨンジュンが日本のオバハンのハートを掴む25年前から、韓国男のナニを握っていたんです。 韓国男歴の年季が違います。 (略) ドロドロ濃い~精液を一晩に何べんも放出する。しかも知ってます? 韓国男は、辛いんですよ。何がって、精液がです。 私も最初はびっくりしました。やっぱり食生活ですね。 長年のカプサイシン、唐辛子の影響なのでしょう。 (略) もう一つ問題なのが、いまのブームが韓国男の欠点も覆い隠してることです。 確かにヨン様を見てたらそうは思えないけれど、韓国男はすぐに怒ります。 東南アジアの国々では、短気で、すぐ興奮して怒りだす人のことを「韓国人みたい」って表現するくらいですから。 加えて、日本に対する異様な対抗心はやはりある。 (略) 彼の携帯電話のカバーにコリアと書いてあるんだけど、スペルがCOREAになってるんです。 「あれ、Kじゃないの」と聞くと、「それは日本の陰謀だ。Cだと国際社会でJ(ジャパン)より先に呼ばれるから、Jの後ろのKにしたんだ」 なんて興奮しだす。そんなん知らんがな(笑)。 地図見てて「日本海」と言おうもんなら、「東海だ」とかね。 だから「夜の併合」していても、彼にとっては「抗日ピストン運動」という意識がどこかにあるのかもしれません。 ■歴史の捏造 | 韓国の歴史偽造を参照。歴史の真実を直視できなかったり、あらゆる起源を主張するなど、異常性が一目瞭然である。 朝鮮学校の歪んだ教育 国家反逆罪だ日本から出て行け 【関連】韓国の反日教育 ■韓国マスコミの実態 | 韓国マスコミの不祥事年表を参照。 ■まっとうな日本人はスルーの捏造「韓流ブーム」 | ★寒流捏造ブームの裏側と実態 【関連】電通の正体 ■先端技術水準を20年遅れている経済新興国(中国)に抜かれる | ★丶T∀T 韓国の先端技術水準は日本の9分の1… 一部分野では中国にも追い越され始めたニダ(厳選! 韓国情報内) ■韓国人との付き合い方 ■あの国のあの法則 | 引用元:法則発動!内閣支持17%に激減・「あの国のあの法則」からは何人(なんぴと)たりとも逃れることが出来ない(以下後略) 《絶対法則》 第1法則 国家間から企業、個人に至るまで、韓国と組むと負ける。 第2法則 第1法則において、韓国が抜け駆けをすると韓国のみが負ける。 第3法則 第1法則において、韓国から嫌われると法則を回避できる。この時、嫌われる度合いと回避できる割合は正の相関関係にある。 第4法則 第1法則において、韓国と縁を切った場合、法則を無効化出来る。 第5法則 第1法則において、一方的に商売をする場合は、法則は発動しない。 第6法則 第3・第4則において、半島と手や縁を切った場合、運気や業績その他、全ての面に置いて急激に回復、若しくは上昇傾向が期待出来る。 | 《諸法則》 第1法則 日本で発明され、人気を博した物は、数十年(又は数百年)後に、韓国製又は半島製にされる。 第2法則 日本で人気や才能が有る人間は、必ず在日認定されるが、韓国から嫌われていると、必ず回避出来る。 第3法則 日本のTV番組は、半島の露出度と番組の人気下降度が正比例の関係に有る(日本のTV番組は、半島の露出度と番組の人気度が反比例の関係に有る)。 第4法則 海外や国内で、聞かれてもいないのに自らを日本人と名乗る人間は、本当の日本人で無い可能性が高い。 第5法則 自国に都合の悪い出来事は、全て外国に責任転嫁する。 第6法則 韓国の大統領(為政者)は、任期末期になると騒動が持ち上がり悲惨な末路を歩む。 第7法則 朝鮮に手を出した日本の権力者は二代のうちに破滅する。 第8法則 法則の威力は60年周期で非常に強まる傾向にある。 第9法則 たとえ半島人であっても心が日本人なら法則は発動する。 第10法則 たとえ日本人であっても心が半島人と化したなら法則は発動しない 第11法則 あの国に深く関わり且つイメージキャラクタ等、象徴的存在になってしまった場合、その人物は法則発動体となり、その人物に関わると直接・間接関係なく法則が発動する。また発動体はこちらの意志とは関係なく一方的に関わってくる為、ほとんど回避不可能である。 筆者追記 草なぎ剛氏は上記第11法則による法則発動で、失態を引き起こしたと思われます。 | 【審議対象】 第12法則 国際連合、国際司法裁判所はその影響を受けないため法則は発動しない。 第13法則 日本国総理大臣を始めとする与党の政治家、及びその家族は親韓であっても法則は発動しない。 | あの国のあの法則 http //specific-asian-flash.web.infoseek.co.jp/housoku.html ■あとがき | 「韓国人の国民性」=「反日主義者の精神構造」の持ち主です。 このような人物に対してまともな対応をすれば、あとあと禍根を残すことは火を見るより明らかです。 やはり韓国人に対しての情けは無用です。 日中韓サミットに参加する立場にある日本の首相になる者は、常に「断じて行えば鬼神もこれを避く」態度で臨む精神がなければなりません。 そうでなければ福田康夫氏よろしく、当サイトの有志などによる苛烈なチェックが入ってしまい、やっていけなくなります。 ■参考サイト 特亜を斬る 厳選!韓国情報 痛いニュース(ノ∀`) nikaidou.com 2ちゃん的韓国ニュース こりあうぉっちんぐ 月見櫓:韓国人について分析されています。韓国人の価値観や物の考え方について考察されています。日韓チャットログ(Go Koreaを使われています。) 韓国人の国民性(性格の傾向)について-教えて!goo 「現代韓国人の国民性格」 著者:李符永(ソウル大学教授) 韓国の民族主義-wikipedia 書籍 ■プラグイン・関連ブログ | #bf showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 韓国人の教条主義 日本で韓国人が暴行に遭う? 再開 愚痴、あるいは言い訳 韓流ピグマリオン効果 ↓真実を国民に知らせたい方はクリック! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (人気ブログランキングへ) 韓国人の国民性>韓国人の国民性2